ブックオフ脇の神秘、切込み石材!
「NO STONE」八田隆の特徴
ブックオフの脇には、圧倒的な巨石が静かに佇んでいる。
石材に切込みが施された独自の彫刻作品が魅力的だ。
ニックアーバンハイムで、特別なアート体験を楽しめる。
ブックオフの脇に巨石が横たわっている。銘板はかすれて読めなかったが、第3回横浜彫刻展(YOKOHAMA BIENNALE'93)の出展作品らしい。
| 名前 |
「NO STONE」八田隆 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒223-0053 神奈川県横浜市港北区綱島西2丁目11−24 ニックアーバンハイム綱島 |
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
石材に切込みが入った作品です。八田隆氏の作品の多くは、御影石(花崗岩)などの硬質な天然石を主な素材としています。タイトルである『NO STONE』には、単に「石」という物体をそこへ置く(あるいは削る)だけでなく、石という素材が地球の歴史の中で内包してきた**「悠久の時間や記憶」を、彫刻という行為を通じて別の存在へと昇華させる**(=ただの石ではなくなる)といった、深い造形思想が込められています。計算された直線的なカットや分割、割れ肌(石を割ったそのままの自然な質感)のコントラスト、あるいは光を通す「穴」や「隙間」を設けた構成が特徴です。石の圧倒的な重量感を感じさせつつも、どこか建築的、あるいは空間に心地よいリズムを生み出すような、知的な美しさを持っています。