北方民族の世界に深く触れる。
北海道立北方民族博物館の特徴
北方民族の多彩な文化が学べ、特にアイヌやエスキモーの展覧が充実しています。
アムール川との文化的つながりを感じる熊送りの儀式が印象的で、自然崇拝が体感できます。
無料の音声ガイドがわかりやすく、展示物の詳細をじっくり楽しむことができます。
あんまり期待していなかったけど、とてもよかったです。2時間30分ぐらい滞在してました。時間が無いかたは音声ガイド(無料)を借りてください、きっと1時間ぐらいで全部まわれると思います。
とても勉強になりましたありがとうございましたこの日はユハンヌス夏至まつりで入館無料公開日でしたラッキー✌️でした建物はちょっと山の上の方にありました蝉の鳴き声がすごかったです入り口前でフィンランドスープが振舞われていました美味しかったですモルックの大会やバンド演奏もされてましたよさすが北海道立博物館…資料も沢山でしたQRコードを読み取って展示物の説明を聞く事が出来るのでゆっくり説明を聞きながら見てまわりました中でも北方に住む民族の方々の色々な儀式に使われる衣装に感動しましたとても凝った装飾や刺繍で凄いです🪡本当に来素晴らしい作品の数々それぞれの民族性も出ていてとても楽しかったです住む場所は違っても北方圏に住む方々には共通点みたいなものが見られてびっくりしました貴重な映像や写真も沢山ありましたよオススメです興味のある方は訪問をオススメします。
北海道、網走にある博物館。『北海道立北方民族博物館』面白いです。国は違えど同じような自然環境で生活している人達の共通点とか使っている道具や服など興味津々で見れます。
オホーツク流氷館や網走監獄よりも目立ちませんが、博物館としての学びはこちらのほうがはるかに多いです。北方民族の共通点や文化歴史を学ぶことごできますし、展示されている民族衣装は圧巻で見ていて飽きませんでした!おすすめですので、是非訪れてみてください。
初めて行きましたが正直、評価しづらい場所でしたね。アイヌ民族以外の世界の民族の予備知識を得てから行くのがオススメです。アイヌ民族よりもアラスカや北方圏の先住民の歴史を強く推す感じ🤔
アイヌを含めた、北方民族の歴史が学べる熊送りの儀式は、北方民族に共通で、自然崇拝を感じる熊や狐に宝飾品、ご飯(シャケなど)を与え、また来てくださいという回帰の思想が感じられるアムール川と流氷、文化の繋がりがわかるオホーツク文化も、より良く理解できる。
特定のではなく北方民族全体の展示がされており物凄いボリュームの博物館です。北方民族の一年を追ったマジックビジョンがコメディ調で分かりやすく、狩りの映像等も興味深かったです。他の網走の博物館と重なる部分もあるのでまとめて回るのも面白いと思います。
小さな無料の企画展をいつも行っている印象がある。興味がある人には非常に楽しめる施設だと思う。常設展示も構成がよく見ごたえがある。映像資料とタッチパネルの資料で、よりリアルに狩猟の様子や日常生活の様子がわかるのも魅力の1つ。何度もリピートしてしまう。いつ来ても受付の方の応対は丁寧だし、館内は新しくはないが清潔に保たれているのも好印象。
民族衣装や装飾などに興味があるなら楽しめること間違いありません。北海道のアイヌだけではなく、フィンランドやロシア、カナダなどの北方民族の文化を比較できるように展示されていて勉強になりました。常設展だけなら、ゆっくり見て1時間強くらいかと思います。
名前 |
北海道立北方民族博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0152-45-3888 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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北海道アイヌのみならず、インディアンやエスキモーなどの民族の暮らしを知ることができます。ゴールデンカムイファンなら作中に出てきた着衣や生活道具の実物が見られて感激すること間違いなしです。実際のアイヌの衣装を試着することもできて思い出に残りました。