絶景のノシャップ岬、神社で祈りを!
岬神社の特徴
北海道稚内市の最北端に位置する絶景スポットです。
ノシャップ岬への分岐点に見つけた歴史ある神社です。
道道254号沿い、バス停の向かいに位置する神社です。
稚内岬神社は、北海道稚内市の最北端に位置する神社で、海に面した絶景スポットでもあります。この神社には、以下のようなご利益があるとされています。まず、商売繁盛や家内安全、厄除けなどのご利益があります。特に商売繁盛には強い力を持っているとされ、多くの商人や企業の信仰を集めています。また、縁結びにもご利益があるとされており、多くのカップルや夫婦からも信仰を寄せられています。また、子宝にも恵まれるとされており、子育て中の親たちからも多くの信仰を集めています。さらに、健康長寿や学業成就、合格祈願などのご利益もあるとされています。勉強や試験などで悩む学生たちからも多くの信仰を集めています。稚内岬神社は、大自然に囲まれたパワースポットでもあり、気持ちの安らぎや心身のリフレッシュにも効果があるとされています。また、夏には納涼祭が開催され、地元の方々や観光客が集まって賑わいます。以上のようなご利益がある稚内岬神社は、北海道旅行の際には必見のスポットです。また、海に面した絶景も見る価値がありますので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
ノシャップ岬の帰り、バス待ちの時間があったためバス停の向かいにあるこちらに縁があったと思って立ち寄りました。こぢんまりとした神職が常駐しない神社ですが、ゴミなども落ちておらず気持ち良く参拝させていただきました。
お参りしてきました。
ノシャップ岬に向かって走っていると、岬への分岐点の手前に鳥居を発見して立ち寄りました。周りを遮るものは何もなく、こじんまりとした境内ですが、きれいに管理されています。早速立ち寄って参拝しました。岬神社と書かれた扁額は、稚内市長を8期務め「稚内の天皇」と呼ばれた浜森辰雄さんによるものでした。参拝を終えてノシャップ岬に向かいました。
ご祭神:大綿津見神ご由緒:往昔ノシャップ沖合は宗谷往復船の難所として有名であり,文政(1818年〜1831年)のころ会所前に来た弁財船がノシャップ岬に差しかかった時,突然大時化となり幾本となく投錨したが切れて流失,残る1本を命の綱として2夜3日事無きを得た。其の錨を引揚げると錨の爪に円形50貫余りの石がしっかり食いついて揚って来た。この霊石のお陰で助かったのだと海浜に小社を建立,大綿津見神を奉斎。岬神社と称し豊漁の神,海の護り神として祀られた。天保3年(1832年)、天保6年(1835年)に石鳥居の寄進があった。昭和37年9月開基百三十年記念として神殿改築落成および天保年間の石鳥居修復,社碑,境内玉垣,唐獅子,灯籠,手水舎の寄進があった。平成10年6月25日,本殿,拝殿改築。
ずっと来たかった稚内「恵比寿」のか地名を ナビで見つけ目指した。ノシャップ岬へ行ってからの引返し路… あっ 鹿主祭神:大綿津見神(おおわたつみのかみ)
岬にあるいい感じの神社です。^^鏡内には以前使われていた鳥居や碇など置かれています。鏡内の後ろには鹿のフンが大量にありましたのでおそらく鹿が来るんでしょうね^^;稚内石(珪藻土)もありました!!柔らかくて簡単に割れますね。
ノシャップ岬にある神社。社務所が近くにないので御朱印はいただけません。
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名前 |
岬神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0162-22-2944 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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エゾシカが道草食ってますな。