境内の神聖な雰囲気で五穀豊穣。
天武神社の特徴
神聖な雰囲気漂う境内が、心に響くヒントを与えてくれます。
古くから稲作の発展を祝う農業の信仰が色濃く残る神社です。
県道188号線からのアクセスも良好で、円照寺の森へ通じる階段が魅力的です。
ヒントをくださる空間でした!
「山の辺の道(北)/万葉の道」巻十二の二の三 奈良市山町大河原天武神社(てんむじんじゃ)奈良盆地は古くから稲作を中心とした農業が発達し、その上、雨が非常に少なかったために、農家の人たちは知恵を絞り溜池をあちらこちらに造り、五穀豊穣を願っておりました。しかしそれだけでは間に合うはずもなく、社を築き祈りを捧げ豊作を祈願しました。今でも奈良には4,000以上のため池が現存し、その維持を担っています。溜池には弁財天がおはしますが、こちらの神も「川(河)」「水」を神格化した神様ですので、よって雨乞いのご利益を得んがための鎮座であると考えます。こちらのすぐそばには、今は拡張工事があって大きくなった『竜王池』ですが、そのすぐそばには万葉歌詠標があります。【万葉歌詠標】(守る会 歌詠標No.6)あしひきの 山行きしかば 山人の吾れに得しめし 山づとぞこれ万葉集 巻二十-4293 元正天皇私がが山に行ったところ、山の仙人が土産をくれたこれこそがその土産である今でこそ想像もつきませんが、当時は水不足や飢饉と疫病がまん延した大変な時代であったのです。池の畔を周回して弁天様にお会いして、正暦寺に歩いて向かいます(少し急で長い坂道ですが)。とようけの森のお地蔵さん経由です。
県道188号線から円照寺の参道前を通り過ぎて187号線入ってすぐ左の細い道を御霊神社の前を通って大河原池に行く途中、右へカーブする辺りに円照寺の森へ入る階段がある。「別名大河原神社とも言われ、朱塗りの一の鳥居、二の鳥居の奥に小さな祠がある。祭神は天武天皇で雨乞い信仰がある。石灯籠が在り、天武天皇社、明和四丁亥年、十一月吉日、願朱山村牧田藤四郎の銘がある」by 奈良市史。狭い境内の周辺に「天大源」と刻まれた石碑あり。
| 名前 |
天武神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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境内はやや薄暗いがその分神聖な雰囲気がある。「天大源」と刻銘された石碑があったが何を意味するのでしょうか。