標高913mの絶景ワイン。
アルカンヴィーニュの特徴
標高913mからの絶景ロケーションで楽しむワイン体験です。
玉村豊男氏が手掛けたワイナリーで、地元の葡萄を活用しています。
ワイナリーツアーに参加して、裏の畑の魅力を体感できます。
標高913mからのロケーションは最高です。2015年に設立された比較的新しいワイナリーです。
東御地区で最初に葡萄を植えた玉村さんのワイナリー、自社畑だけでなく、地元の葡萄畑オーナーさんの葡萄を依託醸造し、豊かなワイン醸造の世界を創造している注目のワイナリー。スタッフの丁寧な説明に好感が持てる。冬季は週末、祝日はお休み。
リーズナブルなワインがありました。
信州ワインを妻へのプレゼントとして購入させていただきました。
ネットで検索して飛び込みで伺いました。対応はとても親切で、信州割のほかにお得なサービスを教えていただき、お値打ちに良いワインを購入出来ました。
近所にあるヴィラデストワイナリーの姉妹店。受付の方が色々な事を親切に説明してくれます。また、スパークリングワインが販売されています。
玉村豊男氏が立ち上げたワイナリー「アルカンヴィーニュ」彼はワイン醸造家などを育てるスクールも経営しており、荒れた農地の回復や今後の日本ワインを担う人材を育成しているという凄い人。比較的安価なワインが多いアルカンヴィーニュに訪問してみました・同氏が立ち上げたワイナリーにヴィラデスト・ガーデンファーム・アンド・ワイナリーがありますが、あちらは自社畑でワインを作成する所謂「ドメーヌ」もので、アルカンヴィーニュは日本の決まりで収穫量が2000リットルのワインを造れるまでに満たないとワイナリーを持てない為、将来ワイナリーを持つために農地を開墾している農家や、ワイナリーは持たずに栽培することを極めたいという農家などからブドウを買い取って自社ワインを醸造したり、委託醸造を受けたりして、自社畑を持たずに6次産業化に貢献しているワイナリー。つまり「ネゴシアン」的な要素を持っているワイナリーです。自分だけではなくかなり未来の地域の事も思って事業を始めるとは凄い男がいたもんだ…あんたが一番、わたしは二番。そういえばこの辺りはブドウ畑しかないので、スクールの卒業生がやっているブドウ畑なのかもしれません。試飲はその時に出している6種類あるうち5種類1,000円か2種類500円を選ぶことができます。本日はメルローブラッククイーンルージュ巨峰ロゼシャルドネブラン(竜眼とシャルドネ)執務室のような建物の内観。本などもおしゃれに販売しています。今月のおすすめワインなどもPOPで分かるように書いてあります。香り当てクイズもり、どの香りか4問正解すると試飲が付いてくるんだったかな?そういった参加型の試みがあるのは楽しい。試飲は6種類ですが、1,000円で5種類と1つを切り捨てないといけません。ワインの能書きを読んでみても飲んでみないとわかりませんので、スタッフのお兄さんにオススメを選んでいただいた結果、ルージュが脱落。サヨナラ!ルージュ!シャルドネは香りと味わいが薄く、甲州みたいな感じでした。2,000円くらいあったらコストコでそれなりの白ワインが2本買えるし、もっと味わいが深い方が好み。ブラン(竜眼とシャルドネ)は特に感想無し。巨峰ロゼが一番キャラが立っていた。香りは巨峰で甘いのに辛口と予想を裏切りつつ美味しく飲める。巨峰の町なので、甘くない巨峰ワインで頑張って欲しい。やはり一番人気らしく、すぐに売り切れてしまうとか。メルローは悪くはないですが、これも特徴が少ない。ブラッククイーンは独特な香りと味わい。やや生臭いようなビオ感がありました。どれか1本選ばないと世界が滅びるとしたら、やはり巨峰ロゼを選びたいです。この辺りでワインやブドウづくりをしている人は他県からの方がほとんどだそうです。スタッフのお兄さんも他県から来られているそうです。これからも日本有数のワイン作り県の巨峰の町でキャラの立ったワインを作り続けて欲しい。
中を見学しました。
ワイナリーツアーに参加しました。約20分、ワイナリーのスタッフの方がぶどう畑とワインを作る工場の説明をしてくれました。わかり易くてとても良かったです。時間的にタクシーしか足がなかったので、駅の観光案内所で電動自転車を借りて坂道を頑張って走りました。約30分上り坂でしたが電動のおかげで想像よりは楽に行けました。
名前 |
アルカンヴィーニュ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0268-71-7082 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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美味しいワインここにありスタッフさんも親切丁寧にワインのこと教えてくださいました。