歴史感じる荏原町の八幡神社。
旗岡八幡神社の特徴
荏原町駅から徒歩5分、アクセス便利な歴史ある神社です。
源氏ゆかりの神社として崇敬され、多くの人に親しまれています。
桜の名所でもあり、春には境内が美しい花々で彩られます。
2024年11月1日㈮はたおか はちまん じんじゃ!17:15くらいかな?雨の日は真っ暗だね。しかし雨と神社は絵になるねー。
85 源氏ゆかりの八幡信仰を伝える名跡荏原の語源 「10世紀後半 - 延喜式 に、荏原郷の渡来人が大和朝廷に荏胡麻の油を献上した」 えごまが関係しているの?古くから地名としてあった荏原。明治11年(1878年)11月2日 - 郡区町村編制法の東京府での施行により、行政区画としての荏原郡が発足。その時は北品川に役所があったとのこと。東京の城南地区は荏原郡だった。鎌倉時代の在地豪族である荏原氏が居住後に、日蓮宗の信者であった荏原義宗(源義家子孫?)が館跡を寺とし、八幡社を造営した。とのこと。荏原町駅は1927年(昭和2年)に東急大井町線の開設とともに生まれ、荏原郡荏原町大字中延に立地したことから、町名を駅名に採用したもの。八幡さんをめぐると源氏の勢力範囲が実感できますね。戦のない世の中でありますように。合掌。
近所の賃貸アパートを借り契約後細かい寸法を測りたく向かいましたが、通勤の関係も有り中延へ出るつもりが都営浅草線マジックで青物横丁へ。 仕方なく大井町線で荏原町に初めて降り立ちました。 駅前には多くの人で皆さん法被を着てられるので「この街は日曜の度に何かイベントがあるのか」とアパートのある北口側へ向かうと八幡大社様の例大祭でした。コレから街に住む私を、年に2日しかない例大祭の日に祭囃子と多くの法被を着た(Happyを喜多)皆さんに出迎えられ、参拝の列では西日が後光の如くお社から射す中で初の参拝。もし中延で降りていたら気付かなかったと思いますが、何が何でも遠回りさせ荏原町駅に導いて頂いた事で出会えた不思議。 「祝ってやるからこっちから来い」と言われているかのように。日を改めて引っ越ししてまいりましたとご報告させて頂きお祓いを受けさせて頂きました。 新参者です。 皆さんのご指導よろしくお願いいたします。 また、その歓迎に恥じぬよう精一杯頑張ります。
旗の台の地名の由来にもなった歴史ある神社です。平安時代、平家討伐に向かった頼朝の先祖、源頼信が、ここで戦勝を祈願し源氏の旗を掲げたと伝わります。ここから旗の台という地名が生まれました。5年前、台輪、三尺七寸の大神輿を新調。提灯には炎のゆらぎを再現したLEDライトを搭載しました。例大祭で旗の台の街を練り歩きます。
東京都品川区に鎮座する神社です。最寄り駅は東急大井町線「荏原町駅」。大井町方面の改札を出て、目の前にあります。
東急大井町線の荏原町駅から徒歩で5分位で着けます。境内には大きな桜があり、根を治療中との事ですが元気に満開でとても綺麗でした。おかげで雰囲気良く参拝できました。
三十数年前に長男が生まれ そして次男も生まれて…まだまだ若夫婦の頃 八幡さまへとお宮参りに出かけました。 その後 七五三参りも済ませて…何よりも只々「ふたりとも無事に成長した事」を神様に感謝した事が 昨日の様に思い起こさせられます…今ではふたりとも 「親から見れば半人前ですが」一人前以上に成った顔をしています。
広くて立派な神社。左奥には御神輿も見えました。こちらの桜も立派です。
今年は3年ぶりのお祭り開催だったそうです。盆踊りは無かったですが、本当に盛りだくさんで最高でした。歴史の教科書に載ってる様な人が「ここの由来」的な看板に載ってます。そういう意味でもなんか納得のクオリティでした。中高生の子たちもたくさん来ていてなんだか青春を覗き見した気分でした(●´-` ●)ポ因みに初詣も比較的賑わっています。
名前 |
旗岡八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3781-5800 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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荏原町駅から見える法蓮寺は立派で気になってはいましたが、その先に歴史古い源氏由来の神社があるなんて知りませんでした。立派な桜があるので、春に訪れたいものです。あと社務所にある2m弱の絵馬も見てみたいですね。