西光寺で深い心の安らぎを。
西光寺の特徴
西光寺は13世紀末に建立された歴史ある真言宗智山派のお寺です。
塩田札所番外として、近隣の朱印も押印してくれる可能性があります。
落ち着いた雰囲気の中で、住職が呼び鈴で対応してくれます。
真言宗智山派の歴史あるお寺です、付近の道路はちょっと狭いです駐車場も境内の脇ですが解りにくいかも。
落ち着いていていい雰囲気でした。
呼び鈴で住職さん出てきます。
塩田札所番外 近辺の朱印押してくれるかも。
塩田平21霊場 番外札所。
名前 |
西光寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0268-38-3059 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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鐘楼門の説明板「西光寺の沿革」によると、塩田城の領主だった国時(道祐)が13世紀末から14世紀のはじめに開基し、足利の鶏足寺から実勝僧正を迎えて開山として、当時は東松本村と呼ばれていたこの地に寺院を建立したのが始まりだそうです。松本山阿弥陀院西光寺が正式な名称です。真言宗で本尊は大日如来。寺伝では、弘法大師が塩田をめぐり密教修験道場(寺院)を開いたときに、この地に訪れ、大日如来と阿弥陀如来の2体の仏像を彫ったのだとか。そのうち阿弥陀如来像を本道脇の小堂に祀ったそうですが、そのお堂が今日の阿弥陀堂となっているのだとか。阿弥陀堂は、14世紀に信州で盛んになった禅宗様式の茅葺入母屋造りです。宝暦6年(1746年)に山門(鐘楼門)と仁王門が建立されました。ところが、その100年後の火災で本堂と庫裏は焼失し、その後に再建されたそうです。塩田は平安時代から真言密教の修行と仏教研究の拠点でした。研究のなかには現生利益として遣唐使が中国から持ち帰った農業や建築、土木、医学などの技術を学び、民衆の生活や農耕の開発や農村建設に役立てられました。塩田平の溜め池の建設や別所温泉の療養への利用もその例だとか。