旧丸子町の歴史を体感!
丸子郷土博物館の特徴
令和元年から公文書館と併設し、再スタートしました。
旧丸子町の歴史を伝える展示品が豊富な博物館です。
入口の正面には美しいステンドグラスがあります。
上田市と言っても合併される前の旧丸子町の歴史を伝える郷土博物館です。入場料が100円かかります。最近開通したのか国道のバイパスからは案内表示が出ておらず(掲出されているのかもしれませんが全く気付かなかったです)、旧道を走って来ないと入り口に辿り着けません。展示内容は主要なモノでは、縄文時代と明治時代がメインです。縄文期だと愛嬌のある「土偶」が見ものです。また信州の江戸~明治期以降は養蚕の話題が多いのですが丸子町はその養蚕の機械化u0026近代化に成功していて全盛期にはアメリカに輸出をしていた歴史が分かりました。丸子町の新しい発見を出来た事からでも入場料100円は安いと思います。
縄文土器を見に行ったのですが、展示物は期待はずれでした。おまけに館内撮影禁止です。
おもむきのあるよい場所。
入館料100円...係の方が丁寧です。
閉館時間間際にお邪魔することになりましたが、親切に対応して下さりました。
入口、正面のステンドグラスがとてもきれい。独特の博物館のにおいと、素晴らしく音が響く博物館。長野県というか主に地元の養蚕の歴史を展示しておられる。本物のお蚕さんの繭が触れる。当時の暮らしを人形で再現してあるがリアルで子供が見たら泣く場合もある。春先は砂利道に育つ芝桜がとてもきれい。藤の花も咲く。職員の方々はとても穏やかで優しい。入館料が安すぎて心配になる。駐車場入り口の大きな石碑は昔、車が逆立ちして石碑に寄りかかった状態で発見された事があるが、一体何がどう間違ってそうなったのかは誰も知らない。あの赤い車(多分スポーツカー)の主は車を置いて立ち去っており、益々謎だった。
古いいまいちかな⁉️
入り口の階段が壊れていて、ブルーシートがかけられていました。訪れる人は少ないようで、私たちが訪問している間は他に利用者はありませんでした。館内は撮影禁止です。養蚕、製糸の歴史の資料が興味深かったです。明治時代にアメリカなどの海外に輸出していたんですね。
展示品が豊富です。また職員の対応が感じよかった。
名前 |
丸子郷土博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0268-42-2158 |
住所 |
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HP |
https://www.city.ueda.nagano.jp/soshiki/u-hakubutukan/1253.html |
評価 |
3.4 |
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郷土博物館は老朽化箇所が改装され、令和元年からは公文書館と併設となって再スタートしました。