八幡宿の歴史、皇女和宮の品。
八幡宿本陣跡の特徴
中山道の宿場本陣で最古の門があります。
皇女和宮が宿泊した歴史的な場所です。
江戸時代の本陣・小松家の跡地に位置しています。
八幡本陣には皇女和宮が宿泊し、和宮から下賜された品物などが現在も伝えられているとか。
江戸時代には、八幡宿の本陣(問屋兼務)は、小松五右衛門が務めました。小松家の当主は代々、五右衛門を名乗って本陣・問屋・蓬田村名主を務めていたそうです。
本陣・小松家のあった場所。また問屋役も兼任していた。八幡宿には脇本陣が4軒あったのだが、この本陣の向かい側に1軒(大阪屋)、その西隣りに1軒(依田家)の場所は特定できたが、他2軒の場所はわからなかった。
名前 |
八幡宿本陣跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
https://www.city.saku.nagano.jp/bunka/bunka/bunkazai/bunkazaijimusyo/shiteibunkazai.files/c150.pdf |
評価 |
3.4 |
周辺のオススメ

中山道の宿場本陣の中で最古と言われている門があります。今でも立派なお屋敷があります。