小網代湾の静かな神社で開運祈願。
白髭神社の特徴
小網代湾の奥に位置する神社で、海の近くの雰囲気あるスポットです。
境内にあるカンカン石は叩くと音が鳴り、不思議な体験ができます。
三浦七福神巡りの一環として参拝でき、地域密着型の神社です。
秘境の神社です。正直なところ、ここを訪れる人がいるとするなら、それは小網代の森を抜けてきた人が、小網代湾に辿り着いたついでに、なんか神社があるから一緒に見ておこうとか、そういった経緯ではないかと思われます。見処らしい見処は、特にありません。田舎にある、とても小さな神社です。まぁ、流石は海辺というべきですかね。鳥居を潜ったらいきなりシャコ貝が安置されていたとか、狛犬が海風にさらされて風化しているだとか、そもそも鳥居が風化しているだとか。ノスタルジックな情景を楽しむには、十分すぎる施設です。付近には朽ちた造船所があり、こちらもなかなか絵になる施設です。ぜひ小網代の森と一緒に、お楽しみ下さい。
小網代の森を抜けると現れる小網代の鎮守。滴るような緑の中に朱塗りの社殿が映えています。祭神は、江戸時代から風待ち港として栄えた港町らしく、航海安全の神である白髭明神。境内の見どころはシャコガイの手水鉢とカンカン石。この石は錨に使う重りで摂津の船頭が奉納したもの。叩くとカンカンと金属性の音がします。いかにも港町ですね。なお、こちらの神社は三浦七福神の一つ長安寿老人になっています。社殿内に肖像が飾られています。
子どもの頃から馴染のある地元で愛されている神社ですここで七五三や 初詣等行っていました 除夜の鐘とともにお詣りに来たりしました。
七福神巡りでお参りしました。マリーナの奥の方の車両通行禁止の道を進んだ先にあります。小さいですが、雰囲気のある神社でした。
三浦七福神巡りで参拝しました。ありがとうございました。自然豊かな小網代の森のすぐ側です。近くにはマリーナや釣り船屋さんの駐車場しかないので、10分程坂を歩きますが油壺駐車場に停めるのが安心です。
開運招福 【三浦七福神 第5番】長安寿老人(ちょうあんじゅろうじん)車両通行禁止の立て看板を真っ直ぐに、進むとヨットハーバーが見えて大きく深呼吸。看板を見ると知人たちと行ってみたいと話していた「小網代の森」と繋がっている!まあ! それだけで気分がよくなる。環境が100点満点の小さくても存在感のある神社でした。
2022年2月シーボニアから小網代の森に向かう途中にあります。三浦七福神の内の長安寿老人です。本堂は赤く目立ちます。海の近くの神社なので龍神の石碑、大きな貝が飾られています。本堂の右側には社務所もあり御朱印をつけつけているようです。また本堂の左側にはカンカン石なるものがあり石で叩くと金属のようなカンカンという高い音が出る不思議な石もあります。
きちんと整備されています。最初の石造りの鳥居にかかっている扁額は金色に輝いています。神社の社殿も小ぢんまりながら立派で左右の狛犬も石が欠けていません。カンカン石と呼ばれている石は本当に叩くと金属音がします。不思議ですね。駐車場から神社まではゆっくり歩いて油壺から富士山が綺麗に眺めます。
2022/01/11日がいい…と言われ、誘われるがままに三浦七福神めぐりをする事に。⑤白鬚神社 長安寿老人中国の民間信仰で南極星の化身、福禄寿とともに南極老人の一人とされ『不老長寿』の徳を有する。仙人風の白い髭をのばし、1500年生きたという玄鹿を従えていることにより、『無病・長寿』の神として取り入れられた。冬は海のむこうに富士山が聳え、境内の鬱蒼とした老木とともに参拝者の心を和ませてくれる。近くには、三浦氏滅亡の史跡『新井城』の空堀や京急マリンパーク等があった。三浦七福神リーフレットより。
名前 |
白髭神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
046-888-0758 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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小網代の森も近い地域の皆さんに愛されているトトロが住んでいそうなお社です。潮風が心地良く、秋の大イチョウが特に見事です。