堀辰雄の世界観、軽井沢に!
堀辰雄文学記念館の特徴
堀辰雄ゆかりの場所で、文学の深みを感じられる場所です。
敷地内の苔や芝が手入れされ、心地よい散策が楽しめます。
文学マニア必見の貴重な展示品が揃った博物館です。
展示内容がとてもよくまとまっていて、敷地内も散策にちょうど良い。他の来場者は数組、うるさい人がいなくて静かにみることができた。受付の男性の感じがよくて、それもまたよかった。
堀辰雄の世界観に浸れる。周辺も静かなので最高過ぎる。ゴールデンウィークや連休、休祝日を避けて行くと文学と静寂に浸る事が出来る。まさかの館内は基本写真撮影(動画✕)OKだった。(撮影出来たからと言って何ら変わる話では無いが)
風立ちぬの作家として有名ですが、軽井沢に定住していたこをこの記念館で初めて知りました。軽井沢の喧騒から離れたところにあり落ち着いた雰囲気の家が展示されています。
軽井沢を舞台とした(風立ちぬ)(美しい村)で有名な堀辰雄先生の文学記念館です。
初秋の軽井沢追分で、高原文学に浸れました。夫人が暮らして居た、軽井沢の暮らしの様子が伺える建物が興味深かったです。記念館の前の道(旧中山道)を挟んだ駐車場は広く、移設された門から続く道は苔むして、軽井沢に来たと感じさせてくれます。
追分けコロニーを作った昭和の文人堀辰雄の記念館。夏の盛りには入口の並木が最高に涼しげで通ってしまう。近くに文学者サロンのあった旧旅館[油屋]や古書店、美味しい蕎麦屋があり古い宿場町として小さいがまとまっている。風情が残っていて軽井沢の雑踏より私的にはオススメ!
記念館へのアプローチ両側の苔、堀辰雄旧家前の芝、ともによく手入れされていて気持ちが良い。屋内の展示とあわせて楽しみたい。
いつも変わらず、ひっそりとそこに存在する、思い出の場所。きょうび堀辰雄を読む人も少なくなってしまっただろう。『風立ちぬ』もアニメだと思っている人も少なくないだろう。けど、死の恐怖を前にしながら、美しいものだけを見つめようとした、詩人の人生が、ここにある。風立ちぬ、いざ生きめやも。
堀辰雄についてはあまり知りませんでしたがこの展示を見ながら堀辰雄やその周辺の文化人の様子などが良く分かるとても良い博物館です。堀辰雄の小説を読みたくなる。静かでのんびりできていいです(平日の3時頃行ったら訪問者は私1人だけでしたのでゆっくりと見て回ることができました)。駐車場は向かいに10台くらい無料で止められます。
名前 |
堀辰雄文学記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0267-45-2050 |
住所 |
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HP |
https://www.town.karuizawa.lg.jp/www/contents/1001000000947/index.html |
評価 |
4.2 |
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展示品が充実しており興味深かったです。建物や庭が綺麗に整備されており居心地が良いです。様々な作家からの手紙や贈り物が展示されており堀辰雄が愛されていたことが感じられて温かい気持ちになりました。また行きたいと思います。