無言館で感動のひととき。
戦没画学生慰霊美術館 無言館の特徴
樹木希林さんが紹介した無言館は、歴史的な美術館です。
第一展示館と第二展示館で構成され、作品をゆったり観賞できます。
コロナ禍でも混雑が少なく、空いているので快適に見学可能です。
無言館と第二展示館の2つからなります。大人1000円ですが、出口で料金を支払います。終戦までに戦死した昭和15-18年ごろ卒業(繰上げ含む)の美大生の作品が多いようです。
GWに主人と訪問しました。館内には多くの戦没した学生が描いた絵が展示してありました。水性画や油絵の他にも出征先から送られた手紙、写真等の遺品の展示もされていました。絵の横には描いた方の名前、出身地、戦没地や死因等の補足、家族のコメントもあり、どんな思いで描いた絵なのか最後まで描き終わらせる事が出来なかった無念さを考えると胸が熱くなりました。
■時期2026年4月25日の土曜日■混雑・人数:4人・密度:空いている・ゆったり度:空いているので1枚1枚ゆったり観ることができます。ただし館内にベンチはありません。■観覧時間30分■金額1000円※傷付いた画布のドーム入場料込み入り口に受付がないので、出口での後払いになります■個人的な見所館内が素晴らしいです。教会のような神聖さがある一方で、防空壕のような暗さがあります。薄暗く、ひんやり冷たいです。硝子のショーケースがまるで棺桶です。画学生の作品なので、ほとんどの絵画が20代の若いアーティストです。戦争に関連した絵がある一方で、自身の祖母を描いたり、自然を描いたりとテーマは色々あります。戦争の被害を受けたアーティストの作品なので、上手い下手や斬新な描き方という感想ではなく、もっと描きたかっただろうや、生きてたらもっと有名で素晴らしい画家になっていただろうと、勝手に想像しながら観ました。■全体戦争に関する美術館ですが、戦争の悲惨さを写真や動画、説明ボードで解説するのでなく、戦争によって奪われたアーティストの作品を観ることで戦争に対する怒が込み上げてきます。
コロナの時期、自宅待機中に見たテレビで、樹木希林さんが出演して紹介してました。何度も行こうとして、機会がなかったんですが、念願の「無言館」にやっと来れた。「無言館」とは、大平洋戦争時に戦地で亡くなった画学生の作品や遺品を収蔵する美術館です。十字架の形をしたコンクリートの建物が特徴で、静寂の中で画学生の遺作やイーゼルなどの遺品が展示されています。戦争の悲惨さと、家族への愛が溢れてました。長野方面へ旅行の時には、足を運んでみてはどうでしょ。
| 名前 |
戦没画学生慰霊美術館 無言館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0268-37-1650 |
| 営業時間 |
[水木金土日月] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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上田市に来たある日に立ち寄りました。コンクリート打ちっぱなしの一切飾り気のない外壁や手でドアを押して入る入口等、他の資料館・美術館とは明らかに違う雰囲気が漂います。中に入ると薄暗く、ロビーや受付は見当らず、いきなり作品が並べられています。順路通りに閲覧し、出口近くの窓口で代金を支払います。戦争で芸術家の夢を絶たれた当時の学生達の作品が、作者のエピソードや遺品と共に多数展示されていまして、「もっと生きたかった、創りたかった」との声無き叫びが聞こえてきそうな重々しく厳かな雰囲気に、身が引き締まる思いで作品を見て回りました。途中、自身のスマホがマナーモードになっていないことに気付き慌てて設定したその直後、ある閲覧客のスマホから大爆音で派手な呼び出し音が館内に響き渡る一幕がありました。ウケ狙いで設定したものはこのような場でとんでもなく場違いな結果を招きます。我が身にならぬよう気を付けなければと思いました。圧巻だったのは第二展示場の天井にびっしりと貼られたデッサン画で、多くの方が天井に視線が釘付けになっていました。閲覧料1000円は情報量を思うと決して高くはなく、見る人も無言にさせる場所、1度来る価値は充分あると思います。