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昭和2年(1927)、昭和天皇が犬山からこの辺りまで乗馬散策なされた。【表面】御聖蹟御駒返【裏面】昭和2年(1927)の秋、濃尾平野で陸軍特別大演習が行われた際、御統監のため犬山地方へ御巡幸になり、其の折、木曽川堤を下流に向かって山那裏近くまで駒をお進めになった。当時、堤は延々と松並木が続き巡見街道がはるかにのびて一幅の絵のようであった。陛下は大曲り辺りで暫し駒を止め 雄大な景観を御覧になり、それより駒を返して犬山へお帰りになった。この縁の地に犬山町と扶桑町が相図り「御聖蹟御駒返」の石柱を建立したが、幾多の歳月を経る間に破損した。依って陛下の卒寿を記念して、これを復元した。昭和56年(1981)4月29日 奉賛会。