庚申塔と馬頭観世音のある場所。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
| 名前 |
庚申塔・馬頭観世音 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
スポンサードリンク
周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
「庚申塔と馬頭観世音」で、おそらく1ヶ所に合同整備されたのだと思料されます。中央の庚申塔は、江戸時代に流行ったとされる庚申信仰に基づいて建てられた石塔(碑)で す。塔の中央に庚申のご本尊である忿怒相の「青面金剛像 」(しょうめ んこんごうぞう) が彫られているのとその下部に「見ざる・聞がざる・言ざる」の「三ざる(猿)」が刻まれているのが特徴です。庚申とは道教の教えで人間の体内には三つの霊が宿っており、人が死ぬと①魂(こん)は天に昇り、②魄(はく)は地下に入り、そして残る➂三尸(さんし)は悪さをする虫のことで宿主が死んだ後は自由に遊び回れる存在なので早く宿主が死ぬことを待ち望んでいるとか!この三尸は、旧暦で60日に一回巡ってくる庚申(かのえさる)の日に役目から宿主の体内から脱け出せる。そして天に昇り天帝に宿主の日頃の行状を報告して寿命を短くさせるそうで翌朝に宿主が目を覚ます前に戻っている。三尸から天帝に不実を告げ口されて寿命が縮まってしまう!そこで庚申日の前日から集団で徹夜をすれば三尸は体内から出られない。この集団の会を3年18回続けた記念に建立されたのが庚申塔(正式は庚申待ち供養塔)だそうです。馬頭観世音は、ヒンドゥー教の神ハヤグリーヴァが仏教に採り入れられて観世音菩薩の化身で六観音・七観音の一つになったもの。人身で頭が馬のものと王冠に馬の頭をいただいた馬頭明王が必要に応じてその姿を変えて現れるという信仰の中の一つで様々な観音様の中でも唯一忿怒(ふんぬ)の表情を浮かべ魔を馬のような勢いで打ち伏せて慈悲の最も強いことを表わす。江戸時代には馬の無病息災の守り神や供養と結び付けて信仰されるようになった。一般的には観音菩薩の頭の上にクチナシの実によく似た馬の首があるので馬頭観音或いは馬頭観世音というのですが、それには「馬が①飼い葉を食らうように人々の頬脳を食らい尽くすように②美味しい草を探すのに熱心なようにさん③迷える人々を残さないように探し尽くすように」との意味があるようです。ご利益は、無病息災、動物救済、厄除け、旅行安全とされています。