廃村茨川へ続く神秘の古道。
天照神社の特徴
鳥居が埋まっている神社で、訪れる価値があります。
林道からの橋が土砂で埋まった独特の景観を楽しめます。
集落に囲まれた神社で、土地の歴史を感じることができます。
林道でもいけますが、古道であるノタノ坂を歩いても廃村茨川へは行くことができます。良いところです。
国常立尊を御祭神とする山奥の小さな神社。アマテラスではなくテンショウと読みます。由緒や創建時期は不明。この地域は鉱山採掘と林業があった事から産業発展の御利益を求め山深い場所にある茨川集落の守り神として祀られていたと云われています。茨川林道の終点から茶屋川を150mほど上流に遡上した右岸に境内はあります。河原には鳥居が立っており足元は河原の石で埋もれています。参拝ついでに少しでも石を取り除こうと思っていたが、鳥居の下部は朽ちだしており逆に溜まった石が支えになっているようで触らなかった。石段の先にある境内にはシンプルな小さい社と狛犬だけ。手水舎や拝殿は無い。もちろん無人でただただヒッソリと時間だけが過ぎていくように佇んでいます。1965年に最後の住民が出て行き茨川集落は廃村となる。残った建物を名古屋大学山岳部が使用しているぐらいで現在は人の気配が全く無い。林道は産業発展を期待して造られたが結果として廃村のきっかけとなり、その林道が残された神社に近づく現実的な交通路なのは少し複雑な気持ちになる。しかし私が参拝した時は社に米と塩、酒が供えられていた。明らかに一般の参拝者ではない様子で供え物は新しく、多分1週間以内に置かれた物だと思われる。廃村となって久しくとも神社の存在を忘れず管理されている人がいることに信仰の深さを感じられた。神社に行くには茶屋川を少し渡ります。深さは足首ぐらいなので長靴は必ず持参しましょう。駐車スペース有り。林道終点に2〜3台停めれます。林道はフラットダートだが凹みや段差は多い。普通の乗用車では厳しいかもしれません。ちょっと変則的ではあるが西にある君ヶ畑登山者駐車場から徒歩でノタノ坂を経由しても辿り着けます。ただし山を通るルートとなるので軽登山ぐらいの装備は必要と思ってください。
最高のロケーションです。二礼二拍手一礼。この作法で正しいのかな。無事帰れますようにとお祈りしました。叶いましたよ。ありがとうございます。人を寄せ付けないのは険しさだけではありません。そこら中にヒルだらけ。尺取り虫かと思ったらヒル、ナメクジかと思ったらヒル、ヒルヒルヒル…しかし、神様の遣いなのかもしれません。
【店名】天照神社【来訪日時】2021年11月【体験】茨川集落跡近くにある神社です。色々朽ちていますが、社は丁寧に手入れされていました。雰囲気がいいですが、アクセスするのに川(浅い)を渡る必要があります。
20年くらい訪れてないので最近のレビューで鳥居が埋まって来ているのを知りました。埋まる前の写真がたまたま有ったので貼っておきます。2022年5月に20年振りに訪れました。鳥居は土砂で半ば埋まっていて鳥居の柱がかなり腐食しています。1枚目の写真を見ると川底が以前はもう少し低かったのでしょう。今は堆積が激しく苔が生えていたところはかなり浸食されて来ています。
25年ぶりに再訪、林道からの橋も土砂で埋まり流れが変わり、林道を侵食して、渡渉するしかないのも同じ。増水したら渡れない。鳥居が堆砂してる。渡る石が敷いてある。
間違った場所に登録されていたので修正しました。天照神社に向かうには二度川を渡らなければなりません。鳥居が川からの土砂のため半分くらい埋まって背が低くなっています。
| 名前 |
天照神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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ここで情報を見て、2026年8月8日に訪れました。林道茨川線のトンネルが工事中でしたが、休工中で終点まで行くことが出来ました。茨川線は乗用車で通行可能ですが、拳大の落石が多いのでペースは上がりません。また、水たまりの穴が連続するような荒れた区間が数ケ所ありますが、どれも長くは続きません。林道の終点に車を置いて、旧茨川集落を見て、天照神社に行きました。集落跡には、名古屋大学ワンゲル部の合宿所になっている家屋の他に、地元工業高校の山岳部の建屋もあり、廃墟感が少ないなと思ったのですが、名大合宿所の裏には昔の集落の基礎が残っていて、時間が止まっているようでした。林道終点には川に板が渡してあり、どちらかの学校の関係者が設置されたものと思います。その集落の対岸に鳥居が見えます。神社には、比較的新しい供え物があり、神殿にも最近施された補修が見られました。特筆するようなものは何もありませんが、ゆっくりと時間が流れるのを楽しめる空間でした。