桜咲く心落ち着く神社。
住吉神社の特徴
昔、日本国有鉄道下関工事局の石碑がある神社です。
龍の手水舎が設置され、情緒を感じられます。
夏越まつりでは、行列が目を引く光景が広がります。
昔、日本国有鉄道岐阜工事局がありました 日本国有鉄道下関工事局と同じように石碑があるようですが。
JRの高架の近くにある神社。駐車場もあります。入口は東側と北側にあります。建物は新しめで、敷地は意外と広いです。
いつも綺麗で、ここに来ると心が落ち着きます。宮司様も大変素晴らしい方で、いつもお世話になっています。
当社は、人皇第三十三代推古天皇の御宇長住に神殿を創建、慶長年間に再築された。其後本殿は人皇第一〇七代後陽成天皇の御宇に徳川家康関ケ原合戦に大捷し加納に築城の節その四柱の一神なる本社改築し天満宮を現在の処に遷し松平飛騨守よりその神主たる中島市左ヱ門を年寄役に任じ往時国府のありし「かのう町」ー(明治初年明治天皇御巡幸の節「幸ノ町」と書き改む)に築城し区域民と共に移住せしめ当社の神主を命じ代々城主の崇敬を受けていた。天保2年(第一二〇代仁孝天皇1831)正月大火のため本殿を始め境内の建造物及び氏子の大半が羅災し古文書什器類悉く焼失せり。明治45年(1912)改築、続いて崇敬町内(長住、吉野、清住、松葉、高砂、住之江の各町内)の奉仕により、大正2年神殿を改築し神饌幣帛料供進神社に指定されるに至る。昭和20年7月9日大東亜戦争の空襲を受け社殿その他一切焼失す。宮司鈴木兼造大人は岐阜市当局と接渉して岐阜公園内に在りし神道岐阜中教院の社殿の譲渡を受ける。同11月15日住吉神社復興と祭神鎮座の式典を斎行し、昭和46年幣殿及び手水舎を改築し、昭和52年7月社務所及び奉拝所を改築するが、近年国道改修工事に伴い、本殿社務所を現在の地に遷し、平成13年竣工式を迎え、現在に至る。
孫のお宮まいりで行きました。ちょうど神社の宮司様か、関係者の方がおみえになり、本殿扉を開けて下さり、しっかりお参りさせて頂きました。記念写真もバッチリ撮って下さり、ありがたかったです。綺麗にされてあり、気持ちよくお参りさせて頂きました。
物静かでキレイ、もうすぐ桜も咲く、素敵な光景が見に浮かびます。桜をまた投稿します。
ここの夏越まつりは、行列をしています。なので、人気があります。
真新しい印象の綺麗に整備された神社です。境内は清潔感があり、石畳もピカピカで綺麗だし、手水舎も苔ひとつありません。しっかり管理が行き届いている証だと思います。主祭神は以下の三柱です。・上筒男命(うわつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・底筒男命(そこつつのおのみこと)三柱で住吉大神といいます。推古天皇の時代に建てられた由緒正しい神社です。あの聖徳太子が生きた時代でもありますよね。歴史が深い神社であるものの、慶長年間に再築、天保2年に大火で本殿や境内の建造物の大半が焼失、明治時代に改築されるものの、大東亜戦争の空襲を受けてまた焼失します。度重なって火難に遭って、現在の建物は平成13年のものです。真新しい印象なのはこのせいです。
龍の手水舎あり。
名前 |
住吉神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
058-264-4339 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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週末の昼時に伺いましたが社務所は閉まっており、無人でした。