鵜沼宿で歴史を学ぼう!
中山道鵜沼宿町屋館の特徴
無料のボランティアガイドが館内や街道筋を丁寧に案内してくれます。
中山道の旅籠だった武藤家が歴史資料館として整備されています。
離れや中庭があり、落ち着いた雰囲気で見学できるすばらしい場所です。
ボランティアガイドが常駐していて希望すれば館内や街道筋も無料で案内してくれます!
移築や新築じゃなく昔からある物を修繕して観光客に無料で見せてくれるものすごく整備されていて勉強になりました最近の豪華なホテルよりもこういった昔ながらの 旅館で泊まってみたいと思うようなところでした。
中山道鵜沼宿町屋館。古き良き時代の旧武藤家住宅。ガイドさんに案内をお願いすると丁寧な暮らしぶりを聞くことが出来ます。
宿場町の旅籠、郵便局だった武藤家を資料館にした建物。無料で見学できる。月曜休み。元旅籠だが、旅籠としての説明は無し、展示物も少ないので宿場町の資料館と期待して見にいかないほうがいいかも。
中山道鵜沼宿の宿場跡にある建物寄贈を受け市が管理しており内部を見学する事が出来る内部には鵜沼宿の歴史に関する物の展示また宿場町の簡単な解説がある旧民家より寄贈を受けたとされる古い家具の展示や建物の奥には庭もあり天気が良ければ気持ち良く見学出来る離れも有りホワイトボードが置いてあった為何かしらの集会に利用する事も出来るかも知れない小規模で有るが綺麗に整備されており犬山界隈に訪れた際には一緒に見て回って欲しい場所。
かつて中山道の旅籠だった武藤家の建物です。明治時代は郵便局を営んでいたそうです。展示では鵜沼宿を訪れた伊能忠敬や和宮、近藤勇といった面々のエピソードが紹介されていますが、一番の注目は「赤報隊印鑑(いんかがみ)」だと思います。これは使用する印が本物かどうか照合するための印影なのですが、赤報隊の印鑑が残っているのは全国でここだけだそうです。極めて貴重なものですね。ボランティアガイドの方の話によると、これは赤報隊の隊長・相楽総三の所持品だったそうです。相楽総三も鵜沼宿を訪れていたのですね。町屋館の道路の向かいに大垣城の鉄門(くろがねもん)が移築されています。これは高麗門と呼ばれている形式のものですが、他に現存しているのは名古屋城と大阪城のものだけ(これらは共に重要文化財に指定されています)だそうです。こちらも貴重ですね。
親切な係りの方が施設の説明を沢山してくれて、とても面白い体験ができました。
当時の建物が残っていた。
明治24年の濃尾地震で倒壊後再建。旅籠の建物がよくわかります。美しい曲面の天井、警護用の武具のほか中山道鵜沼宿の歴史も紹介されています。近くに復原された脇本陣もあり。ボランティアガイドさんの詳しい解説も聞けます。また、目の前に駐車場あり。さらに敷地内に貴重な大垣城の鉄門(実物)もあります。城マニアは必見。屋内保存して欲しいですね。
名前 |
中山道鵜沼宿町屋館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
058-379-5055 |
住所 |
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HP |
https://www.city.kakamigahara.lg.jp/kankobunka/1010039/unuma/1004978/1004980.html |
評価 |
3.9 |
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ガイドさんに現在放送している「鎌倉殿の13人」の「大豆戸の戦い」の話を聞けて各務原の歴史に興味を持ちました。親切に、有り難うございました。