寛永の歴史を感じる圓正寺。
円正寺の特徴
葆光山圓正寺は、安国寺の北東に位置しています。
寺院は1633年に開基された歴史ある場所です。
釋了白が木仏と寺号を賜った伝統があります。
開基は1633(寛永10)年4月15日、釋了白が、良如上人より許可をいただき木仏及び圓正寺の寺号を賜る。1881(明治14)年に崇信教校を開校、27年間子弟の教育に尽力。1911(明治44)年、本堂新築並びに親鸞聖人650回忌大遠忌を厳修、34年後の昭和20年6月19日の福岡大空襲にて本尊と過去帳だけが消失を免れましたが、本堂・庫裡が全焼。昭和41年4月に本堂・庫裡の再建、1982(昭和57)年には親鸞聖人御誕生800年立教開宗750年法要、1994(平成6)年には即如門主のご巡回があり、現在に至る。
開基は1633(寛永10)年4月15日、釋了白が、良如上人より許可をいただき木仏及び圓正寺の寺号を賜る。1881(明治14)年に崇信教校を開校、27年間子弟の教育に尽力。1911(明治44)年、本堂新築並びに親鸞聖人650回忌大遠忌を厳修、34年後の昭和20年6月19日の福岡大空襲にて本尊と過去帳だけが消失を免れましたが、本堂・庫裡が全焼。昭和41年4月に本堂・庫裡の再建、1982(昭和57)年には親鸞聖人御誕生800年立教開宗750年法要、1994(平成6)年には即如門主のご巡回があり、現在に至る。
名前 |
円正寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
092-761-3176 |
住所 |
|
評価 |
5.0 |
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葆光山 圓正寺は、安国寺の北東に隣接している浄土真宗本願寺派の寺院です。浄土真宗の徳栄寺の末寺にて、開基空玄。慶長年中(1596-1615年)の創建にて、 寛永年間(1624-1644年)本山より寺号木仏を許さる。寺の話によると、 当寺の先祖は黒田家家臣にて福岡入封のとき、中津より当地に入ったという。 本堂は、昭和20年の福岡大空襲で焼失し、現本堂は昭和40年に再建されました。