名勝庭園で味わう抹茶のひととき。
青岸寺の特徴
国指定名勝庭園がある吸湖山で、美しい苔と庭の造形が楽しめます。
お寺内にカフェがあり、シフォンケーキや抹茶を味わいながら寛げる空間です。
坂道を少し登った場所にあるので、米原駅からのアクセスも便利です。
ライトアップの期間中に訪問しました。言葉では表すことが出来ないほどの素晴らしさ。この場所だけが別の世界のような…、厳かでとても美しい空間でした。メインの行灯タワーはあまりの美しさに言葉を失うほどでした。とても満足度の高いライトアップイベントでした。また来年も伺いたいです。
国指定名勝庭園がある吸湖山 青岸寺宗旨:曹洞宗(禅宗)宗旨の本尊:釈迦牟尼仏青岸寺の本尊:聖観音菩薩宗祖:高祖道元禅師・太祖宝山禅師本山:永平寺(福井県)、総持寺(横浜市鶴見区)庭園拝観と併せて様々な体験ができます。『坐禅会』『写経体験』※いずれも完全予約制季節により展示や催しものが行われています。心も穏やかに豊かになります。(2024/11)
お寺の中にカフェがあり、素敵な庭を眺めながら時間を過ごせます。こういうフォーマットで、ここまで気分が落ちついて、癒しを感じられるような場所は、京都でも稀でしょう。また、月に一回座禅会が開催されていて、それにも参加しました。若い御住職のお話しも含め、とてもら良い時間を過ごせる場所です!
日経新聞の雨で愛でる静けさの庭園というトピックスで1位に選ばれていた青岸寺…米原駅からも歩いていけれる距離です。朝9時過ぎに到着すると、まだほとんど誰もきていない様子で、ゆったりと見学ができました。すだれ越しに入ってくる風が心地よく、風鈴の優しい音が涼やかです。カフェは10時から開店です。庭園が見える縁側で抹茶ラテをいただきました。トレイに添えられていた山椒の木…指でつまむと良い香りがしてきました。御朱印もいただくことができ、嬉しかったです。
立派な庭園を眺めながらおいしいスイーツがいただけます。喫茶を利用するには拝観料¥300が必要ですが、それを払っても十分な満足を得れます。抹茶プリンは最高ですね!お寺自体は特出するものはありませんが、庭園は新緑、紅葉の時期に見ることをおすすめします。他にも試したいスイーツや飲み物があり、紅葉の時期に再訪してみようかなって思います。
吸湖山青岸寺。曹洞宗のお寺です。びわ湖百八霊場53番札所。近江七福神、井伊家ゆかりのふく福めぐりの札所でもあります。米原駅から徒歩圏内ですが、すぐ近くに駐車場もあり、行きやすいです。前に大きなタヌキの置物があるところから入り、お寺の人を呼んで拝観料を支払います。御朱印が必要な人はこのときに帳面をわたしておけばいいでしょう。お庭がとても綺麗です。お寺の中に喫茶居というカフェがあります。拝観した人はこちらも利用できます。
お寺内のお庭も境内も別世界に来たような癒しの空間。境内のいろいろな箇所にテーブルが設置してあり好きな場所でカフェを楽しめました。頂いた抹茶ラテ可愛くてほっこりできました。
気軽に座禅体験ができる寺。住職さんが丁寧に教えてくれて初めてでも気軽に体験できました。カフェで抹茶やスィーツが食べられる寺で庭園を眺めながらゆっくり過ごせる空間です。ライトアップやさまざまなイベントを企画しておられるのでこれからも楽しみです。一度米原駅で降りて行ってみてはいかがでしょうか?もちろん車でも参拝できます。
2022/10 3日間だけのライトアップの最終日に訪問。門前近くに無料駐車場が確保されており、アクセスは非常に良好。通常300円の拝観料も600円になりますが納得の内容でした。入口近くから笹木木工の作品が展示されています。ミニ行灯タワーは手前の床面に上手く反射されるように設置されており綺麗でした。その次は複数箇所に大橋丈夫氏の「陶あかり」の作品が出てきます。一つ一つの内部にライトがあるので、光と影のステキで幻想的な模様が周囲に浮かび上がります。そして早川鉄兵氏の「補陀落山図」という切絵障子がブルーライト照明でライトアップされている書院になります。トラや猿、鹿などが青岸寺庭園と共に描かれている見事な作品でした。もちろん庭園自体もライトアップされており、大きな規模では無いですが上手く纏まった展示会でした。寺カフェで有名だそうなので、次回は昼間に訪問したい。
名前 |
青岸寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0749-52-0463 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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12/13の15時頃伺いました。もう紅葉のピークはすぎていましたが、写真の通り、十分楽しめました。喫茶も一旦終わられていたのに「よろしければ」と仰って頂きほうじ茶ラテを注文させて頂きました。空いていましたので、奥の部屋で一人でゆっくりお庭を眺めることが出来ました。贅沢な時間を持てました。