長島石取祭、神社の魅力満載!
稲荷阿岐波神社の特徴
大手橋を渡った先にある、地域に根ざした神社です。
秋葉社で行われる石取神事は、長島三町ならではの伝統行事です。
毎年7月最終金曜日に例祭が開催され、地域の皆様が集まります。
境内秋葉社では、長島三町(萱町、中町、下町)の石取祭を石取神事として行っています。この祭りは、長島町の無形文化財として昭和59年11月に指定されています。また境内には「桑名の戦争遺跡(桑名しるべ石勉強会編集・発行¥800)」に掲載されている「日露戦役記念碑」と「砲弾」があります。石碑の裏面には戦役者12人及び出征者180人の名が刻まれています。そして、西面道路は明治25年に指定の旧東海道です。北側橋を渡った処には道標があります。その道標は、旧長島藩士宮田都太郎氏が自宅前に建てたものです。道標脇には、測量水準点標があります。
地域の氏神様です。境内に日露戦役記念碑が建立されています。又、毎年7月の最終土曜日石取祭の祭事が盛大に執り行われます。昭和59年(1984)11月長島町の無形文化財に登録されました。素晴らしいですね。
神社の例祭として長島石取祭が7月最終金曜日22時〜から行われます。翌日土曜日10時からは本楽の式典が神社拝殿で行われます。
町内の氏神さまです。
名前 |
稲荷阿岐波神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=63125 |
評価 |
4.0 |
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神社から大手橋を渡った突き当りに道標がありました馬《●▲●》助ヒヒーン♪