趣深い苔むした岩石寺院。
岩見堂の特徴
パンチの効いた岩石寺院の独特な魅力が感じられる。
趣深い苔むした階段は探検心をくすぐる。
壁面に彫り込まれた五輪塔が見逃せない!
やぐらといえば壁面に彫り込まれた五輪塔ですが、よく見えませんでした。
苔むした階段は趣深いもののかなり滑りやすい。奥に続く道は「相川風と緑の里」を左手に望む獣道に繋がっており、更に進むと杉林の中に入ることができる。林業用の作業道と思われる道が暫く続くが、どこに通じているかがわからず帰る道を見失いそうだったので引き返した。
秘境を求めて。富津市相川の岩見堂やぐら。「やぐらは鎌倉時代に、丘陵の岩盤を掘りくぼめて造られた上流階級の墳墓で、遺骸を埋葬するための墓地と、供養するための仏堂を兼ね備えている。」(富津市ホームページより)スマホのカメラじゃ収まりきれない。広角のレンズが欲しい。やぐらの裏手にも登り道があり、登りきった先には、田畑が広がってました。···下から登ってきたはずなのに、「?」な感じでした。上総湊にある岩谷観音堂も堪らないB級感♪
少し小高い山位の階段を登リますが足元が悪いので長靴がいいと思いました。
名前 |
岩見堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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なかなかパンチの効いた岩石寺院。岩の階段がじめじめして苔むしているのでトレッキング靴で入ると滑ります。