打懸神社で守護神と出会う。
打懸神社の特徴
街中に位置する打懸神社は、豊受大神宮の末社の一つです。
打懸名神(うちかけみょうじん)は宮川堤防を守護する祭神です。
1320年成立の書物にも記される歴史的な神社です。
打懸(うちかけ)神社豊受大神宮(外宮)末社8社のうち第4位。伊勢神宮125社の一つ。御祭神は打懸名神(うちかけみょうじん)。打懸の「かけ」は懸税(かけちから、稲穂)のことであり、五穀豊穣の神であるが、宮川堤防の守護神でもある。
御祭神:打懸名神創建は不明ですが、元応2年(1320)成立の「類聚神祇本源」という書物によれば、大治3年(1128)に当社を含む外宮摂末社の三社の神階が正五位から従四位に昇級したという記述があります。伊勢神宮125社の内、神階を有するのは当社と、隣接する志等美神社、大河内神社の3社のみとの事です。当社は豊受大神宮(外宮)末社です。拝:2020/08/07伊勢神宮125社(85/125)
上社の鳥居を潜り一番手前のお社。
豊受大神宮(外宮)の末社です。上社のお隣にご鎮座しています。一帯は鎮守の森そのものの雰囲気です。
打懸神社(うちかけじんじゃ) 豊受大神宮末社 打懸名神(うちかけみょうじん)祭神は宮川堤防の守護神、打懸名神(うちかけみょうじん)。社域に入いり、向かって右の神社で、左の御垣内には志等美神社と大河内神社がご鎮座されている。神宮摂末社の中で神位を贈られているのは、これら3社のみである。 伊勢神宮崇敬会より。
名前 |
打懸神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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街中のお社です。調べが足りず、ご無礼しました。他にご夫婦でお詣りされる方がいました。