神力坂320段を登ろう!
上総七面山の特徴
320段の石段を上がると、絶景の山頂に到達する体験があります。
長福寺裏手に位置する、歴史ある日蓮宗の寺院です。
看板を見て立ち寄る、訪れる価値のある力強いスポットです。
看板見て立ち寄りました。長福寺の裏手に、登りやすく整備と清掃の行き届いた300段の石段。眺望はありませんが、山の中腹にポッカリ空いた平坦地にお堂と鐘撞き堂があります。山あいなので、よく響く鐘です。
七面山は、320段の石段(神力坂)を上った山頂にあります。開山日契上人が1294年池上本門寺第3世日輪聖人のお弟子となり創立されました。お祀りする七面大明神は、日蓮大聖人の御直弟、師孝第一日朗上人の御作です。身延七面山の御尊像と一木二体の七面天と云われ、第4世日如上人の代に至り1410年正月19日の夜半、夢枕に七面大明神が現われ、「我は法華経衛護の仏勅を受け、国土安穏、五穀豊穣、海上安全を誓うものである。願わくは我を当山読経塚の山頂、和光の神明弁天ヶ峰に移し給え。」と申されたと云われております。神力坂(320段の石段)はクモの巣を掻き分けながらノンストップで9分(男性)を要し、気温30℃のため当然汗だくゼーゼーですが、上りきった暁には立派な梵鐘を拝めます。長福寺とセットで参拝しました。
日蓮宗寺院の、長福寺裏手の山が上総七面山です。小高い山ですが、300段程の階段を登ります。頂上に、七面堂と鐘があります。平成28年11月参拝。
名前 |
上総七面山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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夕方ごろ訪問しましたが猪?を見かけたので怖くなり引き返しました。