大日如来像に癒される古刹。
妙楽寺の特徴
平安時代から続く古刹で、山の頂に佇む寺院です。
ご開帳日には貴重な大日如来像を間近で拝観できます。
1725年に完成した本堂は睦沢町の有形文化財として指定されています。
知り合いに勧められて来ました。何というか、パワーと言ったら良いのか、特に向かって左側では氣あたりしたみたいで、身体がふわふわとなりました!来て良かった❣️お導き頂きありがとうございました。台風の痕跡に自然の力を目の当たりにしました!早期復旧着手が叶いますよう願っております。
現在の妙楽寺本堂は、1725(享保10)年10月に完成したと伝えられる。正面五間、側面六間で単層。正面は蔀戸で、中央の一間に両開桟唐戸が入る。背面は板壁、側面は両面とも奥一間のみが板壁でほかは蔀戸である。回縁は勾欄のない 切目縁がめぐる。外陣と内陣は格子で隔絶され、結界欄間に彫刻がある。中央の間の彫刻に七福神図、右の間に黄石公張良図、左の間に許由巣父図の彫刻を配する。七福神図彫刻には「同国同郡植埜邑彫物大工市東半平貞亮」との刻銘がある。市東半平貞亮は島村貞亮で、1738(元文3)年に生まれて彫物師島村家の三代目島村俊實の門人となり、初代「波の伊八」こと武志伊八郎信由は、その弟子である。外陣天井中央の間には狩野玉山継信の墨画龍図、左右の間には彩色の飛天図が描 かれる。内陣の小壁に雲文、梅花、蓮華の壁画、格天井に家紋などが描かれる。屋根は、元は茅葺の寄棟造で付庇造の向拝一間が独立して付いていたが、 1674(昭和49)年~1975(同50)年に桟瓦葺宝形向拝葺下流造に改造された。向拝柱の木鼻の象と獅子の彫刻は、このときの後補である。【現地案内板より抜粋】細い脇道に逸れ、比較的台数止められる駐車場に到着。そから舗装路5分ほど歩くと、お堂が見えてきます。849年 慈覚大師 開祖本堂は1725年完成ご本尊の大日如来座像は勿論、脇をかためる不動明王像 毘沙門天立像2体 は、ガラス越しでも見る価値あり。
一年に一度だけの ご開帳の日に、偶然、訪れました。大日如来坐像、素敵でした。
睦沢マップを見て初参拝。男坂から登りましたが、30代でも以外にキツかった(笑)サンダルでは絶対行かないで~多分滑る。マイナスイオンたっぷりで森のなかは涼しかったー!帰り道いきなり森中爆音で蝉の声がしてビックリ!名前わすれちゃったけど、なんちゃらゼミ(笑)オリジナルのお守りも購入。なんだかパワーを貰えた気がする!
近くの道を通る度に「重要文化財木造大日如来坐像」の看板が気になっていました。車で駐車場まで登り、そこからは徒歩になります。静かな森の中に御堂があって、私が行った時は誰もおらず、ゆっくり参拝出来ました。とても立派な大日如来像です。御堂の中で、お守りやおみくじを売っています。一粒万倍日と天赦日が重なる日だったので、おみくじを引いたら大吉でした!
古刹という言葉がピッタリの山間の細い道を進んだところにあるお寺です。駐車場は比較的広いので停めやすいのはありがたい。森の中にあるからか街中に比べると空気がひんやりとしており、静寂を味わいたい方にはおススメの場所です。本堂の中には歴史ある大日如来像を見ることがあります。
間近で大日如来像を拝観できます。お堂の彫刻も立派。
2021年5月30日(日)14時半頃、訪問。駐車場から本堂へ向かう道端に、この時期アジサイが少しあります。本堂は扉が閉められてますが、動物から守る為だそうです。扉は紐で縛ってあるだけなので、紐の結び目を解いて開けて中は見る事ができます。なかなか立派な大日如来像を拝む事ができます。
単車で走っていて、たまたま伺いました。駐車場には綺麗なお手洗いがあります。仏像はもちろん素晴らしかったのですが、天井にある絵画?がとても緻密で素晴らしいものでした。まさか、千葉の森の中にこれほど素晴らしいお寺があるとは思いませんでした。後世に残していきたいものですね。
名前 |
妙楽寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0475-43-0150 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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久しぶりの参拝です相変わらずの素晴らしい大日如来様で、本当に癒されます。長年乗った乗用車を買い替え、交通安全のステッカーを購入する為に訪問しました。更には、社会人になった息子も車を購入したので息子の分も購入です。他にも御朱印と、末っ子はおみくじ。おみくじは見事に大吉でした〜(笑)