日本最古の駅舎でお土産探し。
旧二条駅舎の特徴
明治37年に建設された日本最古の駅舎が魅力的です。
機関車や鉄道の資料展示コーナーでレトロな雰囲気を楽しめます。
京都の漬物を鉄道風にしたユニークなお土産を取り揃えています。
実はこの駅舎、戦前に有った(空襲で焼失)栃木県宇都宮駅と全く同じ建物なんです!写真でしか見た事無かった駅舎、見に行って感動致しました。
明治37年(1904年)京都鉄道が本社社屋を兼ねて建設した、京都市有形文化財に指定されている現存する日本最古の駅舎です。平成9年(1997年)7月4日、旧二条駅舎がここに移築されました。現在は資料館とショップになっています。
この駅舎が二条駅の地上駅舎だった頃を懐かしく思います。貨物ヤードがあって、自動車運搬の貨車や黒い貨車が止まっていました。穀物の袋が貨物駅に並べられていて、鳩やスズメがたくさんいた記憶があります。なんとも言えない美しい味のある立派な作りの駅舎でした。二条駅周辺の再開発等で、昔の面影はどこにもなくなりましたが、こうして解体される事なく移築されて利用されているのがとても嬉しいです。
私にとっては「梅小路蒸気機関車館」のイメージが強く残る旧二条駅舎。今は京都鉄道博物館の出口で展示やミュージアムショップとして活用され、新しい施設に重厚感を与えている。
一見するとお寺のような佇まいの駅舎です。鉄道博物館の帰りにこちらから退館します。
お土産コーナーとSLの資料展示コーナーがありました。
精密な模型が沢山あって、昔から鉄道関係者の記録や保存に対する意識の高さが伺える。
機関車がたくさん見られます。新しい展示も快適ですが、古い駅舎も趣があって良いですね。
レトロなものでとても懐かしいです。以前はJR山陰線の二条駅でしたが二条駅は高架と共にあたらしくなり梅小路現在の梅小路鉄道博物館に資料展示館として移築されました。京都に住む人々にとって凄くタイムスリップしたみたいな感じになります。
名前 |
旧二条駅舎 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0570-080-462 |
住所 |
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HP |
http://www.kyotorailwaymuseum.jp/floor-map/#the-former-nijo-station-house |
評価 |
4.3 |
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