唐崎の松が描く、圧巻の琵琶湖。
唐崎の松(唐崎霊松)の特徴
近江八景として知られる唐崎の松は、古典にも名を刻む名所です。
180度広がる琵琶湖の景色は圧巻で心が癒されます。
歌川広重が描いた伝説の松は、歴史的な価値を持つスポットです。
2022年5月26日。位置登録ゲームアプリのミッションクリアの為に訪れました。季節柄なのか?それとも枯れてるのか?と悩むくらい灰色すぎて、驚きました。イメージはもっと松の葉があったので。枝ぶりはジェットコースターのようやなあと思うくらい…凄いです。
旅の途上、カーナビで興味を引かれ思わず立ち寄ったスポット。思わぬ絶景に心奪われました。それにしても凄い松の木です。こんな松の木は勿論初めてです。「近江八景」の一つに数えられてるのですね。八景の内、これまでも幾つかは立ち寄った事はあるのですが、こんなのを見せられちゃうと八景全て見たくなってきます必然的に。
車がないとなかなか行けない琵琶湖、大津のスポットです。松で有名なところのよいですか、あまり人がいなくてゆっくりできました👍️天気が良い日は、ここから眺める琵琶湖がとてもキレイです✨
ここの松が立派すぎて 比叡山の上から見えたと言う伝説あり(≧▽≦)よく遊んでいましたし、私の憩いの場でもあります(^_^)vベンチに座って目の前に180度広がる琵琶湖見たら悩みなんて吹き飛びそう(^^♪圧巻な景色です(*゚∀゚)1回行ってみて!!!!オススメの場所です🤗
万葉集、枕草子といった古典にも記され、室町期より近江八景の一つに挙げられている「唐崎の松」を彷彿とさせる景勝。現在の松は三代目で、往古の松は途絶えているものの、堂々とした姿はまさしく名勝にふさわしく、琵琶湖の青さによく映える。
松がここまで成長するとは、驚きました。神秘的で良いです。
唐崎神社は私のパワースポットですが、唐崎の松の前ではただただ無になります。
境内から琵琶湖、眺められて良い所です。
1834(天保5)年頃、歌川(安藤)広重による『近江八景』の1つ「唐崎の夜雨」の中心に描かれたのが唐崎の松(2代目)。7世紀に宇志丸宿禰が植えたのが始まりとされる。1681(天正9)年に初代が大風で倒れ、1691(天正19)年に大津城主・新庄直忠によって2代目が植えられるが、1921(大正10)年に枯れ、現在は3代目になります。
名前 |
唐崎の松(唐崎霊松) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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近江八景で唐崎夜雨と言われる場所の松の木。松というと上に伸びていくのが、横にひたすら伸びていっています。昔の絵では山のように茂ってますから、まさに絶景の木だったでしょうね。今は松は弱って来ていますが、近くの松が同じような姿になっていくのでしょうね。