由緒正しい老杉神社、神秘の境内。
老杉神社の特徴
ユネスコ文化遺産登録のサンヤ踊りが見物可能な神社です。
本殿は1452年の建築で、国指定の重要文化財に認定されています。
境内には可愛い石像や毎年変わる藁蛇の顔が見られる魅力的な場所です。
ユネスコ文化遺産登録のサンヤ踊りを見物しました。地元郷の氏神と住民との信頼性に感動しました。いつまでも存続する事を願います。
文武天皇慶雲元年に神霊が平森大杉に降臨せられ、後に社殿を造営し東西一郡の守護神となった。現在の社殿は享徳元年に佐々木の将家下笠美濃守源高賀により奉建され、享禄三年に改修されたもので、その間長享元年に将軍足利義高が参拝した。天文九年後奈良天皇より正一位の神位が贈られ正一位牛頭大明神、また下笠天王と称した。慶長六年徳川家康が戸田采女頭を膳所城主に封じた時、当地はその領地になり同八年に神領十石を寄進された。元和四年本田縫殿佐康俊が膳所城主となり、前例に従って社領が安堵され、以来代々城主より社領の安堵があった。 寛文十年暴風雨の為神木の老杉が倒木した、氏子等は名木を失ったことを嘆き、その材を用いて神櫃を造り御神体を之に納置奉安した。 明治二年老杉神社と改称、同九年村社に加列、大正四年神饌幣帛料供進指定。 本殿は明治三十九年に特別保護建造物に指定され現在重文。 特殊神事として、例祭にさんやれ踊りが奉納される。その他古神事に「おこない」があり、俗に「えとえと祭り」と称し二月十日より十五日まで斎行される。
御祭神 素盞嗚命、稲田姫命、八王子命境内社 八幡神社、稲荷神社、児松神社平森神社、大将軍社、立神勝鬨社良侍社、貴船社、大侍社、祈祷所御祓所、子安児守社貴船社の御祭神、罔象女命のふりがなが、「あめのうずめのかみ」となっています。正しくは、「みずはのめのみこと」です。
改装工事中。御朱印欲しかったけどわざわざ家のほうまで行くの面倒なので帰りました❗もう行きません。
老杉神社おいすぎじんじゃ滋賀県草津市下笠町1196祭神素戔鳴尊大和時代の末期に神霊が大杉の梢に降臨しこれを祀って老杉神社とした。
藁蛇を鳥居にかける蛇の顔は毎年変わるそうですトリクグラズは竹で桶のタガのように作ったものを4つ吊るす。
本殿は1452年の建築(重要文化財です)境内に可愛い石像があります。
茅の輪があったよ~(^-^)
本殿は、国指定重要文化財です。当社の草創は西暦704年、本殿は1452年に建立され、以降何度か修理が施され現在に至っています。
名前 |
老杉神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-568-0136 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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参道もあって立派な神社。