自然に帰る裏稲荷の神秘。
伏倉大神の特徴
雨がしとしと振る中、伏見稲荷の北端である御壷の滝が印象的です。
地元で裏稲荷と呼ばれ、アクセスが便利な神社です。
長く手入れされていない自然に還りつつある神社の雰囲気が魅力的です。
自然に戻りつつあり雨がしとしと振り中では少し怖かったです。
御壷の滝。白髭之瀧。元伏見稲荷滝行場の一つ。「お滝」としても「お塚」としても廃棄されている。大正時代の地図を見ると記載されているが、最新の地図には記載されていない。廃棄理由は分からないが、おそらくは後継の塚守が居なかったためと思われる。五社之瀧の上流にあり、岩屋の中に御壷瀧大神が、また滝行ではお馴染みの不動明王が祀られている。その周辺では白髭大神なども祀られていることから、猿田彦とも関連があるのかもしれない。今昔物語に描かれている「羅刹谷」と同一視している人達が多いが、本来は日吉ヶ丘高校方面だと考えられる。周囲には、同じように廃棄され、地図には載ってないお滝が他にもあるので、探すのも楽しいかもしれない。
ここも伏見稲荷の 北端。 鳥居がぎっしりで 雑草もびっしり。 蜘蛛が大きな巣を張り、 中を進むのにも 一苦労、 でも 今年度の 奉納品が かけてあった。
生半可な気持ちで参拝するべからず。
実はここは伏見稲荷大社に行くのに一番の近道で、地元では裏稲荷と呼ばれている所です!。伏倉大神に参拝した後は裏稲荷に行って見るのも面白いですよ!。伏倉大神では決して口をきいてはいけません!!静かに参拝するのが礼儀です!!
こちらの神様に導かれて訪れました。本当は誰にも教えたくないひっそりとした古都のお社がここにありました。
寂びた感じにそそられます。伏見さんとのつながりもあるようです。ここは穴場ですね。
伏倉大神は朽ち果てた祠です、昔は多くの人がお参りに来たらしいですが、今は少し下の五社之瀧神社の方が参拝者が多いらしいです、何ぜ寂れたのかは判りませんが、おそらく、守りをする方が居なくなったかなぁ?隣接の家も空き家です。
その昔、皆口をそろえてここの脇に流れる川の水を神様の水と呼んでました。理由は謎。その神様の水の場所で小魚を仕掛けで大量に捕ってたら小さな滝壺に落ちたのを今でも鮮明に覚えてます。当然皆にはバチが当たったと言われましたが...w昔は綺麗にされてたのに今は住職も居ないようで残念です。
名前 |
伏倉大神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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雰囲気があるお稲荷さん達です。なんか妖怪が出そうな場所ですw