圧巻の千年大銀杏、秋色に染まる。
西蓮寺の特徴
樹齢1000年を超える2本の大銀杏が圧巻です。
仁王門からの参道は歴史を感じさせる風情があります。
春は桜、秋は彼岸花、四季折々の美しい景観が楽しめます。
国指定重要文化財の仁王門樹齢千年以上の イチョウ🌳1号🌳2号天台宗・尸羅度山・曼珠院・西蓮寺#西蓮寺#尸羅度山曼珠院西蓮寺#天台宗#天台宗寺院。
先日、桜を見に西蓮寺に向かいました。駐車場付近はまだ蕾の状態でしたが、門をくぐった先は春の景色。桜がほぼ満開でした。境内の建物と桜、今しか見られない春の組み合わせ、皆さんも訪ねてみて下さい。
並び立つ樹齢千年の大いちょうが、境内を黄金色に染め上げる様が圧巻です。西蓮寺は天台宗の古刹で、宗祖最澄の弟子、最仙の開創と伝えられています。常陸国(現在の茨城県一帯)出身の最仙は故郷への布教にとりわけ熱心で、茨城県内には最仙が開いたとされる寺院がいくつかあります。西蓮寺の大いちょうは1号と2号があってまるで仮面ライダーのようですが、いずれも最仙の手植えとされていて、それが事実であれば樹齢は一二〇〇年超えとなります。多少盛られていたとしても、1号のほうは関東最古のいちょうと認定されています。火災による焼損の跡が痛々しくはあるものの樹勢はまだまだ盛んです。皆さん大いちょうばかりをご覧になっていますが、仁王門と、境内中央にそびえる相輪橖(塔)は国の重要文化財に指定されていて、とりわけ相輪橖は大いちょうとあわせて見上げると絵になります。公共交通機関でのアクセスはろくなものではありません。首都圏出発でも、電車・バスだけであれば、行って見て帰るだけで一日がかりとなります。バスも何度かの乗り換えが必要で、不運にも渋滞に巻き込まれればそこで試合終了となりますが、苦労に見合った見ごたえではあります。
2023.12.3茨城県行方市にある西蓮寺には、樹齢1000年を超える2本の大銀杏の大樹があります。1号株は幹囲約6メートル、樹高約25メートル、2号株は幹囲約8メートル、樹高約27メートルと、いずれも大迫力です。黄葉の時期になると、境内一面が黄金色に染まり、訪れる人々を魅了します。2023.8.19仁王門、相輪橖、大銀杏などなど見どころ満載😆特に紅葉の季節の大銀杏は圧巻だとか✨是非見てみたいものです😁
西蓮寺は、延暦元年(782年)に伝教大師最澄の徒最仙上人によって開創されたそうです。最仙上人は、常陸国開城(茨城県筑西市)出身の高僧で、中国に渡り修行を重ね常陸の講師として帰郷、常陸国で天台宗の布教に尽力したそうです(頂いたパンフレットより)大銀杏や彼岸花、桜の他、私は何年か前の7月、山百合を見に来ました。隣の山に沢山の山百合が咲いていて、自然を楽しみながら見て回りました。今は樹齢千年以上の大銀杏(県天然記念物)が色付いて見頃です。この大銀杏に今年落雷があったそうです。大銀杏の隣には、明治22年建立の鐘楼があり、大晦日に除夜の鐘を鳴らし、一般の方も鳴らせるそうです。法華堂隣の寺務所で御朱印を頂けます。季節限定御朱印もあります。お寺のパンフレットも寺務所で頂きました。
ここの大銀杏は綺麗な黄葉になります。久しぶりにどうなっているか気になったので行って来ました。以前より多くの人で混雑していました。
歴史を感じる立派な仁王門をくぐり、大銀杏を眺め参拝させて頂きました。境内は数多くの文化財があり見所が満載です。三種類の御朱印頂きました。
何年か前に参拝した時、いいお寺なのにあまり手入れされていなくて勿体無いなと思っていました。久しぶりに気になって調べてみたらホームページやInstagramなど開設されていました。彼岸花が咲き始めたという事で伺いました。情報を発信してくれるのは、とてもありがたいです。次は銀杏が黄金に輝いた時に行きたいと思います。
天台宗の西蓮寺は、延暦元年(782年)に創建と伝えらる古刹で、数多くの文化財を持っています。仁王門は、天文12年(1543年)建立されたもので当初は楼門として造られ、寛政2年(1790年)山門に造り替え更に仁王門に改めて現在に至っているそうです。七福神の印と御朱印を頂きにお伺いました。昔来たことがありますが今は綺麗に整備されておりビックリいたしました。
名前 |
西蓮寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0299-56-0107 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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霞ケ浦を見下ろす古刹。樹齢1000年を超す大銀杏で有名です。門前の夢舞台はやかましいですが、ここは静かで落ち着いた佇まいです。ボーッと散策するのにとても良いかと。