歴史を感じる玉手橋散策。
玉手橋の特徴
歴史を感じる昭和3年建造のレトロな吊り橋です。
石川に架かる便利な歩行者・自転車専用の橋です。
渡ると体感できる揺れが魅力の味わい深い吊り橋です。
石川に架かる登録有形文化財軽車両も通行可能遊園地は無くなってしまったけど対岸に渡るにこの橋があると無いとでは雲泥の差。
石川に架かっています。昭和3年に造られた橋です。車は通れません。バイクの人は押して渡っていました。子供の頃にこの橋の上で撮った写真があります。かつてあった玉手山遊園地に行く時のものです。その頃と周辺の景色はあまり変わっていないように思われます。
昭和3年(1928年)に架けられたという大変古い橋、「玉手橋(たまてばし)」です。最寄駅である近鉄南大阪線・道明寺線の道明寺駅から平成10年(1998年)に廃園になった“近鉄玉手山遊園地”へのアクセスルートとして設けられました。レトロでもあり、メルヘンチックでもあり、5連の吊り橋という珍しい形でもあり、とても目を引きます。
柏原市と藤井寺市の境目である石川を渡る昭和3年に建造された吊橋である。(登録有形文化財建造物27-0143)当時の大阪鐵道が玉手山遊園地の経路を整備したときに架けた吊橋。四組の塔で支える5径間の吊橋は日本最多径間だそうです。側から見ると一部傾いている感じもするし、渡り歩いているとかなり揺れます。ここがないと大回りしないと行けないので地元では重宝されている感じがする。地域柄たまに原チャリなどが通過している。
石川公園行く途中赤い吊橋見つけて立ち寄りました!有形文化財の吊橋!歩行者、自転車、単車も押してなら通行できます!橋の手前にベンチや案内板あります!石川公園出合いの岸辺!石段下りて水辺迄行きました!白鷺や鴨も居ました!
ウォーキングで、藤井寺市と柏原市の境を流れている石川に架かる「玉手橋」へ。この橋は、吊り橋として全国で初めて、登録有形文化財となったらしい。人がたくさん通ると、揺れるのがわかります。青空に映えます。
近鉄南大阪線、近鉄道明寺線、道明寺駅からほど近く、石川に架かる吊橋。昭和3年に大阪鉄道により開設されたようで、吊橋としては日本全国で初の国の登録有形文化財に登録されたようです。レンガが使われていたり、鉄製のトラストが使われているため、見るからにレトロで和やかに渡れる吊橋です。しかし、そこはやはり吊橋。舗装されているので、しっかり強固な橋のように思われ、揺れなど全くないのかなぁ〜と思ってると、これが揺れるんですよ。一度訪れて体感してみて下さ〜い(^o^)
久々に渡りました。
レトロな感じの吊り橋で、渡っていると揺れるのを体感できます。近鉄南大阪線の道明寺駅から、柏原市方面に行く際に便利な橋です。
名前 |
玉手橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.kashiwara.osaka.jp/docs/2014082300093/?doc_id=1543 |
評価 |
3.9 |
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石川に架かる歩行者・自転車専用の吊り橋。1928年の築造で100年近くの歴史がありますが、今も現役で藤井寺市と柏原市を結ぶ役割を果たしています。橋の外観も、橋上からの眺めも風情があっていいですね。なお、橋の通行は歩行者と自転車の通路が分離されています。バイクについては押してわたるように指示があるのですが、実際には乗ったまま走行して通る人が少なからずいるので注意が必要です。