奈良時代初頭の古代寺院跡。
片山廃寺跡の特徴
奈良時代初頭の重要な古代寺院跡である。
片山廃寺跡で歴史を感じる貴重なひとときを。
古代の雰囲気が漂う、静かな史跡が魅力的。
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奈良時代初頭の寺院跡。
名前 |
片山廃寺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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古代寺院跡。7世紀末から8世紀初頭。塔心礎(とうしんそ)がある。このあたりの古代寺院跡としては、大和川の北の河内六寺が有名だが、安宿郡にはそれを上回る数の古代寺院があったとされる。以下、柏原市Webページより。「安宿郡には多数の古代寺院がありました。賀美郷に河内飛鳥寺跡、尾張郷に片山廃寺、五十村廃寺、円明廃寺、資母郷に原山廃寺、田辺廃寺、河内国分寺跡、河内国分尼寺跡、東条尾平廃寺の9箇所の古代寺院跡があります。このなかで、片山廃寺の塔跡、五十村廃寺の金堂跡・塔跡、田辺廃寺の金堂跡・東西塔跡、河内国分寺跡の金堂跡・塔跡が発掘調査で確認されています。」