大坂夏の陣を感じる、小松山の歴史。
大坂夏之陣小松山古戦場跡の特徴
大坂夏の陣の激戦を思い起こさせる小松山古戦場の存在感。
石碑が歴史を語る、大阪平野を見渡せる穴場のスポット。
蕨に囲まれた静かな古戦場で、歴史の足跡に触れることができる。
小松山古戦場址。と小松山からの景色です。道明寺はここからすぐのところにあります。大阪城は…遠いな〜…ここは車で来る場合は近くに駐車場ないので注意です!河内国分駅の近くでPに入れてからの徒歩か、電車+徒歩かなぁ?
大坂夏の陣‼️大阪平野が見渡せる古戦場。兵どもも見たと思うと感慨深いものがあります。
近鉄道明寺駅から、踏切を渡り東に行くと、石川にかかる玉手橋を渡る。後は東に歩く、十数分。ここは道明寺合戦の地、豊臣側後藤又兵衛基次と、徳川側奥平忠次激戦地、忠次討ち死にの墓碑が在る。墓碑は一号墳の頂上にあり、隣には2号墳もある、両古墳共、墓場になっています。
石碑があります。この付近には、古墳もあります。玉手山1号墳前方部は、徳川方を迎え撃つためにほられたような跡が、玉手山2号墳は前方後円墳に現代の墓地がつくられて、珍しい前方後円型墓地になっています。こちらに来られた方は、古墳の散策もできますよ。すぐ傍にありますので。
石碑があるのみだが、大坂夏の陣における重要な場所。後藤又兵衛に思いを馳せるだけでなく、小高い丘にあるので周囲が見渡せるので、真田の陣や伊達の陣を想像させられた。
歴史的に重要な遺跡だが分かりにくいのが難点。車ではなお行きにくいかな。歩いての方がこの辺りの史跡はまわりやすい。
大阪夏の陣古戦場跡の小松山は蕨でいっぱい!。びっくり。
大坂夏の陣、徳川23000を相手に後藤又兵衛2800人が8時間の激戦。真田幸村を待つが霧のために来ず。伊達政宗鉄砲隊に打たれ後藤又兵衛終焉。
見るだけなら、ただの小山。でも、大坂夏の陣の戦いが、古墳の上で繰り広げられたことを重ねて見ると、感慨深いですね。
名前 |
大坂夏之陣小松山古戦場跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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歴史にタラレバは無いけど。もし大阪城の和睦で外堀を埋めなく徹底抗戦すれば、もしあの日に又兵衛が幸村を待っていれば、もしイケメンの重成が一旦休んでいれば等。考えても仕方ないけどね、歴史は。