秘境・第二海堡へ上陸ツアー!
第二海堡の特徴
第二海堡は東京湾にある貴重な人工島で、ツアーでのみ上陸可能な場所です。
明治時代に外敵から首都を守るために築かれた海上要塞跡が訪れる人々を魅了します。
ツアーで上陸しました。片道30分の船移動、島での60分の散策の間、ガイドさんが楽しく興味深い話をずっとしてくれるため退屈しません。ご興味ある方は是非。
第二海堡見学できるツアーに参加して初上陸しました。戦争の遺構を間近で見る事ができます。(実際に戦争で使われる事はなかったそうです)撮影禁止箇所も一部ありますがほぼ撮影も大丈夫。灯台なども現役で動いていました。整備のための工事もされています。ご興味がある方は個人での立ち入りはできませんのでツアーを利用してぜひ!
ある番組で取り上げられたのを観て行ってみたいと思っていたが何年か前からツアーでのみ上陸可能になった東京湾にある人工の島、第二海堡。この日は天気も良くベタ凪ということで道中も快適。8月中旬ということで暑さはかなりのものでした。日陰もほぼないし。明治から大正にかけての遺構を眺めることで歴史を感じられる場所。東の軍艦島とも呼ばれるとか。実際、砲台跡だし。国有地につき立ち入り禁止の看板は人気の撮影スポット⁉️ガイドの方の説明もわかりやすく、知らないことを知る良い機会に。記念のペットボトルの水は未だに飲んでません^_^
ツアーじゃないと立入禁止の場所。明治〜大正、そして昭和の歴史が満載。この場所を検索したなら絶対に行ってみるべし!
旅行会社のツアーでしか上陸できない貴重な場所です。震災などで崩れて土砂が流出しないように補修工事が行われています。当時の最先端の技術が見れる軍事遺構でした。
たまたまマップ上で見つけて、内容を見たら上陸ツアーがあるとのことで、申し込んで行けました。催行会社はいくつかありますが、料金も安くはないので、直行できるツアーを選択。横須賀三笠公園からの出発です。ツアー各社多分ほぼ記載していないと思いますが、まず、催行確率が低いのが前提のようです。私は3回めのチャレンジで行けました。ガイドさん曰く、夏場で60%・冬場は40%だそうです。今回は風も強めで催行ぎりぎりだったと言っていました。海を縦断するので船が弱い方は難しいです。見どころは上陸後、ぐるっと回ってガイドさんのお話に片耳程度で、写真を撮りまくる。行き交う大型船等の写真も撮りまくる。でしょうか!3年前にツアー開始後、発掘作業?も進んでいて、以前は入れた所が入れず、新しく見るところもできたりしているようです。運行会社の方も楽しく過ごして貰おうと船の中でイロイロお話してくれました。軍艦や300メートル級の船は圧巻です。季節毎に行けたら楽しいと思います。海上で吹きさらしなので、スニーカーはモチロン、服装は気をつけないと風邪ひきます。また機会があれば、富津側から第一海堡を横目に行きたいですね。
海堡…昔砲台があった様です。東京湾の防衛ラインとからしいです👍ここは、一回行ってみたいと思いました…要塞の様な人工島ですね!
富津市制記念と災害復興支援のためNEXCOが協賛したツアーに参加普段は横須賀市から就航しているようです12時30分に港に集合し乗船途中、アクアラインやスカイツリー、大型貨物船などを眺めらがら、約40分ほどで第二海堡に到着ガイドさんと共に一時間周遊しました見所が多いので一時間があっという間です15時30分前に富津港に戻り現地解散。
第二海堡は大日本帝国時代に首都防衛のために東京湾に造成された3か所の人工島の一つで、ちょうど東京湾の真ん中あたり造られた海上要塞跡です。第二次世界大戦中は大日本帝国海軍が使用し、対空砲が設置されたり、敵潜水艦の侵入を防ぐ防潜網が設置されていたそうです。遠くから見た第二海堡のシルエットは東京湾を進む軍艦のようにも見えます。第二海堡は土砂が流出して周辺航路の海底に堆積しないように、島の周囲は護岸工事がされています。以前は、渡し舟で釣り人が渡航していましたが、安全上の理由と、軍事的遺構という経緯もあり、一般の上陸、立ち入りは禁止されています。しかし管轄する国土交通省が、観光資源の開発を目的に、2019年に旅行会社のツアーによる第二海堡の上陸を許可したため、ツアー参加による立ち入りが可能になりました。
名前 |
第二海堡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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はとバスツアーで、行きました。ガイドさんが詳しく色々教えてくれ、分かりやすかったです。ツアーガイドの方たちはみなさんフレンドリーで楽しかったです。