自然豊かな御岩神社奥宮。
賀毗禮神宮の特徴
御岩神社から中腹へ進む30分の道のりが神秘的です。
自然に囲まれ、澄んだ空気が漂う静かな場所での参拝。
立速日男命を祀る古社で、風土記にも名を刻まれています。
続いて、表参道から神宮までの参道の様子を写真でアップしていきます。途中、3箇所程、木の根っこが砂利が流されて、むき出しになってるところがあり急斜面で手を使わないと登りづらいところがありますが、雨天や雨上がりなので、路面が濡れてなければ、特段準備がなくても登っていけます。
かびれ神宮へは、御岩神社の左脇から上っていきます。雨天時や大雨の後は閉山になります。途中まではすんなり山道を上りますが、途中から少し足場が悪くなります。ちなみに、裏参道で降りるとさらに石や砂利で足場が悪く下るのも一苦労です。でも、夏場は水分と虫除け、タオルに暑さ対策グッズをもって登りましょう。そして、車に戻ったら着替えられるよう、着替えも持参しましょう。汗が絞れるほどのかなり汗だくになります。
キャンピングカーで常陸太田にあるRVパークへ車中泊しに行った際、御岩神社を参拝し、御岩山も登山してきました御岩山の中腹くらいかな、山の中にひっそりと佇んでおり、何とも風情のある景色でした。
御朱印を事前に頼んでおこうと社務所で伺ったところ「登山道になっており30分かかる、スニーカーで来ているか」と確認され、念のため先に御朱印を書いていただくことはやめ(たどり着けないかも?と不安になったので)歩きやすいスポーツシューズで行ったものの、たどり着けるのか?登り続けられるか?と思いながらの業行だった。なんとかお参りすることができで本当に良かった。日頃、車に乗ってばかりで鈍っている人間にはかなりきつかった。結果、行きで25分·帰りは下りで20分くらいだった。細い道のすれ違いでは挨拶しながら譲り合い。帰り道では裸足で少しヒールのあるサンダル(つっかけタイプ)を履いた女性を見かけたが あれでは賀毗禮神社まではたどり着けないであろう。すぐにあとから関係者の方たちが登っていったので声をかけてくれるといいなぁ。私が見かけたときは連れの方と話しながら歩いており声をかけることが難しかったので。◯私はなんとかお参りすることができたので休日限定?の見開き御朱印をいただくことができました。
2023.6.18訪問しました。御岩神社から表参道を20分くらい歩きました。表参道は道も狭く、普段山道を歩き慣れていないので 歩くのは 結構大変でした。歩きやすい靴などで行く事をおすすめします。社務所で杖を借りる事もできます。かびれ神宮前の階段も急なので気を付けて登りましょう。帰りは裏参道から帰りました。こちらは道も広く 下りなので 表参道よりは歩きやすかったです。
ここは御岩山山頂までの参道沿いの中腹辺りにある社です。御祭神は天照大御神です。かなり厳かで神秘的な雰囲気がする所です。
2023/1かびれじんぐう。小さいながら社殿の風格やその立地から威厳を感じる神社です。御岩神社社殿から山道(参道)を登ること30〜40分。最後に土の急登もある為、滑りにくい運動靴やトレッキングシューズをお勧め致します。御岩山山頂へは更に30〜40分の登山道になります。グーグルマップコメントを拝見するにこちらは御岩神社の奥宮、奥社との記載が目立ちますが、私個人的にはそうではなく別の神社であると考えます。そもそも名前が違いますし、お祀りしているのも御岩神社は天地開闢の神々なのに対し、こちらはそれ以降の神々で、天皇家の始祖と言われるアマテラス、その孫であるニニギ、そして常陸國風土記にのみ現れるタチハヤヒ(こちらは古事記におけるアマテラスの弟のスサノオを想起させます)です。御岩山山頂の祠や御神体がかびれ神宮の元宮(奥宮)で、こちらは山頂迄行けない方々の為の里宮(本社)と考える方が自然です。いずれにせよ、天地開闢から日本の始祖となった多くの神々が祀られている御岩山、神秘を感じざるを得ません。いつの日か日本の古代史を書き換える日が来るかもしれません。尚、こちらかびれ神宮への参道(山道)は積雪等による天候が要因で通行禁止になる場合が有りますので、御岩神社の公式ホームページでご確認されますことをお勧め致します。それでは皆様良いご参拝を!
御岩神社から20分程山道を進んでいった場所にひっそりと鎮座されています。御岩神社の奥宮で、ご祭神は天照大神・邇邇芸命・立速日男命の3柱。山の中腹だからなのか?空気がひんやりとしていて、身の引き締まる思いでした。因みに手前にある池は、あの黄門様が大日本史編纂祈願で筆を洗った場所として有名です。
御岩神社からかびれ神宮まで20分ほどで着きます。登拝道は始めのうちは勾配がほとんどない穏やかな道ですが、後半は徐々に勾配がきつくなり、神宮手前では巨木の間を縫うように歩いて険しくなります。かびれ神宮は天照大御神・邇邇藝命・立速日男命の日本神話の最高位の3柱が祀られていて、これだけでも神聖なパワーをいただけそうなのに、それに加えて、宇宙飛行士の向井さんが宇宙から地球を眺めた時『光の柱』が立っている所があり、そこを調べたら御岩神社(かびれ神宮)だった!という凄すぎる逸話もあって、日本最強のパワースポットといわれる所以になっています。登山慣れしていない方がかびれ神宮まで行くのは大変だと思いますが、神々しさも感じる素晴らしい場所なので、是非行ってみてください♪
名前 |
賀毗禮神宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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御岩神社の奥宮とされてるところ御岩山山頂にも祠あるんだがどうなんだろう御岩神社から山道を30分はかからないここからもう少し歩けば御岩山山頂。