1200年の歴史に抱かれ、リラックス。
龍禅寺の特徴
龍禅寺は806年に開創された歴史ある高野山真言宗の寺院です。
鮮やかな朱塗りの社殿が道行く人の目を引きます。
除夜の鐘は大晦日の昼に撞く特別な習わしがあります。
立派な永代供養塔があります。
浜松駅周辺の神社仏閣には度々参拝させていただいています。ただ駅の南口方面へはほとんど行ったことが無く、たまには行ってみようと徒歩圏内で行けそうな所を探して龍禅寺に行ってみました。門を入るとすぐに目に入ったのが六地蔵様達。六地蔵様自体はお寺では珍しくありませんが、向かって右側から2番目と3番目の間にあった小さなお地蔵様がなんだか妙に気になってお写真撮らせていただきました。仏足石は意外と大きかった。本堂の裏にはイチョウが金色の絨毯を作っていました。
静かな所です。おみくじなど引く時ベル呼んだら来てもらいます。マインドリラックスしたい時1番いい。
平安時代初期の806年に開創され、鴨江寺や頭陀寺と並び「浜松真言三ヶ寺」の一つに数えられる、1200年以上の歴史を重ねた高野山真言宗の古刹です。太平洋戦争の空襲により伽藍の全てを焼失しましたが、昭和62年には緑の芝生に美しく映える朱塗りの伽藍が再建されました。本堂内陣に祀られた本尊の千手観世音菩薩は、現世での願いごとが叶う「生き観音」の霊場として信仰を集めてきました。百万遍宝観音の説明板によると「聖徳太子が全国行脚をしているとき、馬込川から龍が昇天し、お告げにより本尊として千手観世音菩薩を安置した」ということです。平安時代には、坂上田村麻呂が東征する際にかけた心願が叶い、七堂伽藍を寄進したとされています。室町末期の戦国時代には兵火により全ての伽藍と文書類を焼失しました。江戸時代には鴨江寺、頭陀寺に次ぐ百石の朱印を受けて大いに発展し、広大な境内には多くの堂宇が建ち並び、今の浜松駅付近から表参道が通じていたほどの大寺院でした。江戸時代の文化11年(1814年)に鋳造された、高さ2mの梵鐘は遠州地方最大級のものです。この梵鐘は、遍照寺(森町)にある青銅製の大仏を鋳造した森の鋳物師、山田七郎左衛門が手がけたものです。戦時中には兵器の材料用として供出されたのですが、危うく溶かされる寸前に終戦となって無事返還されたという「幸運の鐘」です。よく見ると浄財を喜捨した数多くの人の名前が刻まれていて、当時の人々の信仰心が偲ばれます。鐘楼の北には、江戸時代に建立された役之行者の青銅像が鎮座しています。
静かな雰囲気がとても良いと思います。
町名にもなっている由緒ある寺院です。
ご住職を始めに皆様とても良い方々です。
夏のおまつりでの花火は綺麗でした。
鮮やかな朱塗りの社殿が目を引きます。役の行者が祀られています。
名前 |
龍禅寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
053-452-9482 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

和尚さんがとても物腰が柔らかくとても素晴らしい方です。