東京電力の電力オタク聖地。
東京電力パワーグリッド新信濃変電所の特徴
周波数変換設備を持つ変電所で、東西電力をつなぎます。
電力オタクや送電鉄塔オタクの聖地としても知られています。
電力工学の学生が訪れる修学旅行先でもあります。
最近、他の送電線の建設工事が行われている。それは奈川地区の方面に向かっているけど…。
電力オタク,送電鉄塔オタクの聖地.実際は,電力融通のための50Hz(東日本)⇔60Hz(西日本)の変換が行われています.電力工学の学生らは,ここに修学旅行に行くことがあるそうです.関心の無い人は,突如として田舎に怪しい研究所が出現した印象を抱くでしょうね.
東京電力ですネ。期待と心配(不安)がありますネ。
東京電力パワーグリッドの変電所に+周波数変換所を併設している。←なお、中部電力からの電力も受け入れ管理されている。東日本は60ヘルツ~西日本は50ヘルツの為に、電力を有効利用(変換)管理するために、①新信濃周波数変換所~②佐久間周波数変換所~③東清水変電所が、相互に調整管理している。①新信濃変電所24時間有人監視体制に置かれている。高瀬川線(N O .107)~新高瀬川(ダム)発電所→128万0000キロワットを送電27万5000ボルトにて受電。梓川線(NO. 36)~安曇(ダム)発電所+水殿みどの,(ダム)発電所→86万8000キロワットを送電27万5000ボルトにて受電。→安曇幹線として送電50万ボルトで首都圏へ送電している。なお、休憩スペース・東屋は自由に利用出来る様になっている。
名前 |
東京電力パワーグリッド新信濃変電所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0263-99-2502 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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周波数変換設備…東日本は50Hz西日本は60Hzと言われると西と東は1:1の割合のように思ってしまうけど実際は、東は北海道・東北・東京の3電力。対する西は、中部・北陸・関西・中国・四国・九州・(沖縄)と電力系統を確認すると大きく偏っている事が分かる。