七面山の虹と滝行、心を洗う。
羽衣白糸の滝の特徴
南アルプス街道からのアクセスが良く、七面山登山の途中に立ち寄れる滝です。
岩肌にかかる白い糸のような美しい水の流れが印象的な滝です。
滝坪近くで虹を見かけ、自然の美しさを楽しめるスポットです。
サクッと寄れます。滝の真下まで行けるので水飛沫を浴びれます。
先週末に行きました。最近の雨量が少ないせいか水量は少なく白糸の滝って感じでした。羽衣橋の西側に駐車スペースがあり、橋を渡ってすぐ右側にある滝です。徳川家康の側室「お万の方」の像が滝の前に立っていました。別名女滝との事で、川沿いの砂利道を進むと現れる滝を雄滝と呼ぶそうです。雄滝には滝行用の施設がありました。
南アルプス街道から入ってからは、狭いのに交通量がソコソコ有ります。運転は気を使います。雨の翌日だったので水量多く迫力有り。
七面山を登るなら、橋を渡ればすぐに滝に行けます。冬期でしたので寒くて滝行するひとはいませんでした。
七面山を登る時に寄りました!登山口の駐車場から、すぐに橋があり、その先に滝が見えます。下に降りて見る事が出来、下に、お萬の方の像があります。物凄い滝ではないけれど、紅葉とあいまって、良かったです。2021.11
久々に来て、虹が見られて運が良かった。岩肌を落ちる水が白い糸のようにきれいでした。いつもは、七面山から下山したら見に来ました。
マイナスイオンを浴び、身を清めてから七面山に登りました。
落差もあり、水量もきれいに見えるのにちょうどよいくらいで、文字通り岩肌を白い糸がかかかるように見えました。驚いたのは近くの民宿の個人所有らしく、申し込めば滝行ができるとの事。私が撮影していたら行者の方が来て滝行をなさっていました。向かう途中の道はすれ違いができず、道を間違えた同僚がUターンで車をこすってしまいました。もう一方の道は工事用ダンプカーの通り道で誘導員がいます。
赤沢宿から道路に細かな落石がたくさんある狭い道を通って滝に向かいました。かなり緊張感があります。滝行をするには持ち主の許可が必要なようです。する人いるのかな?
名前 |
羽衣白糸の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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旅館の私有地にある滝で、申し出ることで滝行もできると書いてありました。付近の地図がカーナビではわかりにくいですが、上へ上へ道路を少しぐねぐねと上がっていくと駐車スペースが出てきます。滝のふもとにも下りられるようになっていました。