坂を越えて、静寂の寺へ。
十萬部寺の特徴
標高の高い場所に位置し、赤沢宿から約6kmの坂があるお寺です。
鎌倉時代後期に建立された日蓮宗の伝統ある寺院です。
険しい道を通った先に現れる、静寂に包まれた無人の境内です。
赤沢宿から身延山までのほぼ中間の位置にあるお寺です。トイレがあり休憩するのに良い場所です。それほど大きくないお寺ですが手入れが行き届いておりホッと出来る場所です。
鎌倉時代後期に建立された日蓮宗の寺院。大正時代に失火により消失し、昭和6年に再建された。祖師堂と妙法堂が通路をはさんで向かいあっている。身延山から赤沢集落へのハイキングで立ち寄った。深い山中に突然立派な寺院が現れ、感動した。
来た甲斐がありました。改めて身延山 七面山巡拝を知らなかった事に後悔しました。
誰もいません。
赤沢宿上り口から6km平均11%の坂を進むと終点にあるお寺管理する方は常にいるような気配はなく無人でしたが綺麗に手入れされていました。少し道が悪いのでパンクに注意。
名前 |
十萬部寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0556-45-2801 |
住所 |
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評価 |
3.3 |
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令和5年6月3日現在、崩落のため、赤沢集落からバイクや徒歩で来訪するのは不可能です。初鹿島集落から登るか身延方向から以外、到達はできません。