宗良親王を祀る心静まる神社。
信濃宮神社の特徴
狭い道を登ると現れる一の鳥居が目印です。
南北朝の南朝皇子・信濃宮を祀る由緒ある神社です。
寂れた雰囲気があり、心が落ち着く場所となっています。
一の鳥居見逃したらさ迷う羽目になるのでご注意を車やバイクでは上まで行けません。御祭神 宗良親王。
奥まった所にあります。後醍醐天皇第八王子宗良親王(別名「信濃宮」)が祀られているそうです。
南北朝の南朝皇子 信濃宮を祀った神社。ここよりもっと奥の御所平に住み。死ぬまで闘い続けた不屈の皇子 南信濃の英雄。後醍醐はアレなのに大塔宮始め皇子たちは凄い。行くのはコンパクトカーでないと厳しい。バイクもアメリカンはきついかも。
だいぶ、寂れた感がありますが、心が落ち着く場所です。
由緒あるところだそうです。
宗良親王を祀る。建立は昭和になってからのようです。
名前 |
信濃宮神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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途中いくつか案内板があり、それに従って狭い道を登っていく道の途中、カーブのあたりに鳥居があり、ここが参道の入口となっているようです。気づかず素通りしてしまい、奥の方まで登っていっても(いくつか分岐はありますが)、神社の裏手の広場にたどり着けます。恐らくお祭りや草刈りなどの際に氏子の方々が使う広場なのでしょうか。ただしとても狭い道で、途中未舗装路のようになるため、車で訪ねる場合は軽自動車のような小さな車じゃないと厳しいと思ってください。民家の少ない山奥にありながら、祀られている方が信濃宮だけにとても立派な社殿で、手入れもされているようでした。