逆さ銀杏と弘法大師の地。
逆さ銀杏(逆公孫樹)の特徴
樹齢900年の逆さ銀杏が見られる、貴重な天然記念物です。
逆公孫樹は大鹿七不思議の一つに数えられる名所です。
山道を進むと現れる逆さ銀杏、壮大な自然の中に立つ姿が圧巻です。
ようやくたどり着きました。大木と名前の通りの逆さかげんに感激したところです。
山奥の集落にポツンとある大銀杏。他に見るものは無いが、一見の価値あり。迫力のある大銀杏、紅葉の時期に黄色に染まる風景は圧巻の一言!
逆公孫樹(逆さ銀杏)村指定天然記念物樹齢:900年樹高:12m幹回り:8.3m住所:長野県下伊那郡大鹿村鹿塩2222撮影日:2020.11.8152号線から山道に入り車で20分程、道はかなり狭く急こう配を走ると小さな集落に着き、その奥の御堂の敷地にこの逆さ銀杏は立つ。極めて大きな印象ではないが、どっしりとして枝が崖下に向けて伸び逆さと呼ばれるようになった由縁がわかる。11月8日に伺ったが紅葉の見ごろを迎えていた。銀杏のジュータンになるのは11月中旬かと思われる。紅葉の見頃がわかりにくい地域なので参考になると嬉しい。
見事な銀杏の大木です。直径が2m以上はありそうな感じです。弘法大師の差した杖が抜けなくなって根付いたといういわれがあるので、相当の古木です。樹齢は千年近いようです。銀杏の古木によくあるように、枝から立派な乳が垂れています。
何十年か前、「大鹿七不思議」の一つとして見に行きました。弘法大使が使っていた銀杏の杖を地面に刺すと、根が張り木になった。しかし上下が逆さだったため、幹の上の方に根のようなコブがある。というもの。
弘法大師所縁の地。
名前 |
逆さ銀杏(逆公孫樹) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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すごいですよー 行くの大変だけど。