飯島町七久保の山裾にある神社。
七窪神社の特徴
標高780mに位置する神社で、山裾の美しい景観を楽しめます。
JR飯田線七久保駅から徒歩約25分のアクセス良好な立地です。
雰囲気の良い小さな神社で、静かな時間を過ごすには最適です。
JR飯田線「七久保駅」から徒歩約25分、車で約6分の「上伊那郡飯島町七久保」にある神社だ。1991(平成3)年に町の有形文化財指定を受けた「本殿」は、1662(寛文2)年造営、1741(元文6/寛保元)年の再建といわれ、「拝殿」後ろの「覆屋(おおいや)/鞘堂(さやどう)」の中に、「一間社(いっけんしゃ/母屋正面の柱間が一つのもの)流造(ながれづくり/屋根の前が長く伸びて向拝をおおい庇と母屋を同じ流れで葺いてある神社建築の形式)」「杮葺(こけらぶき/薄くはいだ板で葺いた屋根)」で「八幡宮」「伊勢宮」「諏訪宮」の三殿が並び、祭神は「誉田別命(ほむたわけのみこと/第15代応神天皇の諱)」「天照皇大神(あまてらすすめおおかみ/皇祖神とされる女神)」「建御名方命(たけみなかたのかみ/大国主命の次子で諏訪大社の祭神)」だという。境内社として「拝殿」の左隣に「木花咲耶姫命(このはなのさくやびめ)」が祭神の「富士浅間社(ふじせんげんしゃ)」、「拝殿」の右隣に「田霧姫命(たきりびめのみこと)」「市寸島姫命(いちきしまひめのみこと)」「多岐都姫命(たぎつひめのみこと)」が祭神の「小宮社(こみやしゃ)」、その右隣に「市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)」が祭神の「辨財天社(べんざいてんしゃ)」、さらに右隣に「大山祇神(おおやまつみのかみ)」が祭神の「山神社(さんじんしゃ/やまのかみしゃ)」が祀られている。
山裾の雰囲気の良い小さな神社です。
名前 |
七窪神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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この神社は標高780mのライン上にある。ここから上った先にある千人塚池がある台地は断層によって出来たらしい。神社の敷地内には大小6社ほどの神社がある。それぞれの縁起については説明書きがおいてある。