心を洗う瑞浪の寺。
開元院の特徴
瑞浪霊苑の自然豊かさが心を癒してくれます。
土岐氏所縁の古刹で、歴史を感じることができます。
参拝時の親切な奥様の説明が心を温めてくれました。
聖観世音を祀る。土岐頼元・月泉上人開基。長吉大和尚、若い頃月泉上人に切りかかるが昆沙門天に助けられる。座頭の仏都。山門つくり。近江堅田の堀田正朝細久手で腹切り。開元院のお陰で藩つぶされず。
今年3月2日にお父さんが亡くなりました初盆ですいつも有難う御座います仕事お疲れ様です。
瑞浪霊苑 自然豊かな霊苑です。お客様が、郵便局で働いていたので、塔婆立を工夫して見ました。
土岐氏所縁の古刹。開けた明るい空間に古い建築物と整備された庭園がある気持ちのよい場所です。
とても立派な由緒あるお寺でした。
美濃守護 土岐氏ゆかりの曹洞宗寺院。
開元院が鶴ヶ城城主土岐頼元公・土岐氏一族の菩提寺である事は前々から良く知っていましたが、土岐頼元公の墓の隣に近江宮川藩(現在の滋賀県長浜市宮司町)2代目藩主堀田正朝(ほったまさとも)公の墓もあり驚いた。正朝公は、開元院の近くにある中山道美濃細久手宿にて病死したとされているが実際の所、正朝公は細久手にて切腹自害をし、開元院に遺体と共に法号は正朝院殿心空常安大居士とし供養を行われたのだ。正朝公の時代、浅野内匠頭の様に切腹自害をした場合、お家取り潰しを行われるのである。そこで開元院13代住職が病死と届け、お家取り潰しを免れたのだ。正朝公死亡後、近江宮川藩から病死と届けた事に対し、10両の寄進が明治まで続けられていたのだ。堀田家菩提寺である東京都台東区浅草の金蔵寺に法号は月桂台光正朝院。として墓所はあるそおなのだが...。*開元院には堀田正朝公死亡後、遺体と共に法号を正朝院殿心空常安大居士として鶴ヶ城城主土岐頼元公、地元地頭職山村八郎左衛門公と共に現在まで供養を行って来たそおです。まだまだ調べたら多くの歴史がありそおで是非また行きたいです。
年にある行事は堂々とした子供さんが大人と一緒にお経をあげている姿に感動しました!
心温まる場所1度行ったら心に残る場所四季が綺麗なお寺。
名前 |
開元院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0572-69-2052 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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