松並木の中、山内一豊陣跡。
山内一豊陣跡の特徴
中山道の旧道沿いに位置し、歴史を感じる陣跡です。
一豊が戦略を練った場所で、興味深い看板があります。
松並木が続く景色が美しく、深い歴史を物語ります。
一豊は、東側にいる西軍の一部(毛利ら)を抑えるため、中山道に陣を取った。ちなみに、一豊の別名は、伊右衛門、猪右衛門、対馬守。一豊の父は、岩倉織田氏の重臣山内盛豊。
旧中山道沿いにあります。正直言うと他の陣跡より扱いが……
中山道『関ケ原宿』より東側に位置し、松並木の中に陣跡があります。南宮山に陣取った西軍大将【毛利輝元(もうり てるもと)】を含めた軍勢【安国寺恵瓊(あんこくじ えけい)】【長束正家(ながつか まさいえ)】【長宗我部盛親(ちょうそかべ もりちか)】の押さえを担当した。しかし東軍に内応していた毛利軍先鋒の【吉川広家(きっかわ ひろいえ)】が南宮山の麓で毛利軍を出陣妨害していた為(宰相殿の空弁当)、戦闘が起こる事は無かった。同・東軍【池田輝政(いけだ てるまさ)】を残して主戦場へと移動した。直ぐ近く、21号線側『桃配山』に【徳川家康最初陣跡】があるのでセットで行くのも良いと思います。南宮山周辺の西軍・東軍の陣も攻略すると、話が濃くなってより面白くなると思います。
山内一豊陣跡です、ここから京方面は素敵な松並木が続きますよ。
跡地で看板が設置されています。注意して置かないと通り過ぎてしまうかもしれません!
一躍、関ヶ原の戦いで大大名に出世した山内一豊公の陣跡です。案内板と幟がある他は何もありません。むた、近くには徳川家康最初陣地がある桃配山もあります!
看板しか有りませんが敵味方の陣の位置を確認しつつ巡っているとなかなか面白いものです。
桃配り山の近くに有ります。道沿いに縦看板があり、空き地っぽくなっています。
他の武将の陣跡と違って石碑ではなく看板しかたっていないため注意。
名前 |
山内一豊陣跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0584-43-1600 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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中山道の旧道沿いにある関ヶ原合戦の陣跡。幟旗と解説看板が立っているのみ。