中山道醒ヶ井宿で梅花藻癒やし散歩。
中山道 醒井宿の特徴
醒井宿は中山道の61番目の宿場で、歴史を感じる場所です。
美しい梅花藻が流れる小川で、夏の訪問が特におすすめです。
ライトアップされた梅花藻は、訪れる価値がある絶景です。
東海道線の醒ヶ井駅から徒歩圏にある旧宿場町。街道沿いに流れる地蔵川の清らかな流れが心を和ませてくれます。地元の方の生活の匂いも感じる、観光地ずれしていない穴場のような場所だと思います。
昔ながらの家々が連なる街並みが絵になります。水が綺麗で、気分が良いところです。夏に行くと梅花藻が見られます。
2022/8/6念願の醒ヶ井宿。梅花藻が見たくてやってきました。ただ、ちょっとだけ早かった見たいで満開とは言えない状態でしたが、水はきれいだし梅花藻も綺麗だし満足はできました。観光客もそれほど多くなく、ゆったりとみて回れます。ただ、梅花藻の見ごろが暑い時期なので汗だくだくになるのは覚悟して見に行く必要があります。水中の写真を撮るために水中用のスマホカバーを買ったんですが、水流が早くボケボケになってしまい上手には取れませんでした。シャッタスピードをもっと早くできれば綺麗に撮れそうなんですけどスマホじゃ難しいですかね。又、宿場町としてはかなり小さめだと思いますので梅花藻以外の見どころはそれほど多くない事も付け加えておきます。
初訪問しました‼️以前から知っておりましたが、通り過ぎるのみで立ち寄らず……💦💦今回はここを見ることを目的に訪問しました‼️のどかな昔懐かしい宿場町そして、目の前を流れる綺麗な小川『梅花藻』が有名だそうですそして、この時期から夜はホテルを見れるとか久しぶりにのんびり過ごしました。
中山道・醒井宿です。中山道ですが、旧中山道側の道に醒ヶ井宿の中心はあります。鉄道ならば米原の隣駅で駅からは5分ほどのところにあります。だいたい列車は日中30分に1本ありますので、醒ヶ井駅を降りて1時間か1時間半後の列車までに戻ってきたらちょうど良いくらいの観光ができます。この醒ヶ井宿は何と言っても「地蔵川」が美しいことでしょう。非常に水が多いのですが実は近くに源泉があります。この水量は静岡県は三島の柿田川を彷彿とさせますがあまりの湧き水の多さにびっくりしてしまいますよ。この地蔵川には「梅花藻(ばいかも)」と言う花が咲いており夏にはこれを見るために多くの観光客が来られるようです。またこの地蔵川には「はりよ(針魚)」という絶滅危惧種の魚も居るとのことで運がよければ見ることができると思います。私は季節外れですが「梅花藻」の花は見ることができましたが、「ハリヨ」は見ることができませんでした。あとこの醒ヶ井宿ならではなのは「問屋場(といやば)」が残っていることです。問屋場とは荷物を引いてきた馬をチェンジするための、現代で言えば宅急便の基地局(東京ならヤマトの羽田クロノゲートや東京主管支店)みたいな場所です。本陣や脇本陣は残っている場所みかけますが問屋場が残っている宿場は他に例をみません。質素な施設ではありますが、ぜひ向学のため訪れてほしい場所です。
中山道醒ヶ井宿です。JRの醒ヶ井駅から歩いて10分はかからないくらいでしょうか。古い街並みと桜が美しく見ているだけで晴れやかな気持ちになります。梅花藻はまだ季節ではなかったですが、澄んだ川の流れに藻が穏やかに揺れていました。今度は梅花藻の季節に来ようと思います。
醒井宿は中山道61番目の宿場だった。豊富な湧水に恵まれていた。清冽な水は旅人の疲れを癒した。今も地蔵川の清らかな流れが町を潤していて、人々の生活に結びついている。夏には西瓜やビールを冷やすのに使われている。煮出した麦茶をヤカンで冷やしていたこともあった。「平成の名水百選」においてトップ選定として選ばれた場所でもある。歴史と由来、湧水の清冽さに加え、地域の人々がこの水を生かし愛し大事にしていることが、トップ選定理由だ。選定委員は「なぜこの湧水が昭和の名水百選に選ばれなかったのか不思議である」という意見まで附した。おそらく昭和の名水百選に選ばれなかったのは、「地域内選定」に敗れた結果ではないか、と思える。近隣にある泉神社が昭和の名水百選に選ばれているのだ。近くの「水の駅」で湧水を汲むことができる。コーヒーやお茶をここの水でいれると大変においしい。米を炊いても同様においしい。実家の飼い猫が沢の水を飲んで育った。母が亡くなり私が引き取って以降は水道水を飲んでいた。ためにし醒ヶ井の水を与えてみると、おいしそうに飲んでいた。一度飲んで寝床に満足して寝床にもどって、しばらくすると思い出したようにまた水を飲みに来る、これを3回か4回繰り返した。沢水育ちの猫にとってはカルキ臭のない湧き水はたいへんおいしかったようだ。猫にもわかるおいしいお水ということか。かつて毎週末のように近江を訪れていた頃、醒ヶ井宿で必ず休憩をしていた。湧水のながれは美しく、加えて街道の風情をよく残していた風景は運転だけでなく普段の疲れも癒してくれた。私の胸は踊った。ああ大好きな近江にきたのだな、と実感できる場所だった。八代食料品店(現在は閉業)の前で満開の桜花の下に三毛猫、地蔵川、醒井橋を一つの風景としてみたときがあった、偶然の道具立ての素晴らしさに息を呑み、美しさに涙が出た。ああ故郷がこのような風景であったらさぞや懐かしいだろう。ほかのどこにもない素晴らしい場所。この素晴らしく美し素敵な場所を保ってくれてありがとうと、地元の方にお礼をいいたい。
2018年8月にスキー用に購入した防水カメラのテストを兼ねて、醒ヶ井宿を訪れました。暑い日で、水分と糖分を補給しながらの行程でしたが水中の梅花藻を上手く撮れていました。
昨夜、ライトアップされてる醒ヶ井の梅花藻を見に行って来ました。ライトアップエリアは狭い範囲ですが良い感じでした。夜間は蚊に刺されるので虫除けスプレーかムヒを用意しましょう。
名前 |
中山道 醒井宿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0749-54-8222 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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20240720に行ってきました。梅花藻は、2〜3分咲きでした。今日は、湧き水の水量が多くて、梅花藻が沈んでいて見えにくいと、地元のお店の人が教えてくれました。また、「例年なら、7月下旬からお盆頃迄は梅花藻がかなり咲いているんだけど、今年は咲くのが遅い。」と、これまた別の地元のお店の人が教えてくれました。湧き水は、めちゃくちゃ冷たく、手や足を浸けたら、一瞬で身体中の汗が引きました😅しかし、5秒ぐらいが限界かな?それ以上浸けていたら、かじかむ冷たさでした🍧