名水百選、伊吹の湧水!
泉神社の特徴
伊吹の大神を祭る神社で、古くから病気平癒の御利益があります。
名水百選にも選ばれた、天然水が自慢の場所です。
マイナスイオンを感じられる、静かな雰囲気の小さな神社です。
息吹山麓に源を発し、天智天皇の時代に伊吹の大神を水の神として祭ったのが起源らしく、古くから病気や怪我の平癒に御利益があるとか・・涼やかな雰囲気のとても良い所です。近くには御神水拝受所があり、そのままで飲む事は出来ませんが石灰岩の岩間を通ってきた冷たい水を汲みに来ている人がおられました。
おいしい天然水を各方向から汲みに訪れる方々打数。しかし、この水を沸かすと白いのが残ります。ミネラルかな。
名水百選にも選ばれた湧き水が有名。
狭いが整備されていて心地がいい、(簡易的ではあるが)滝があるためマイナスイオンが発生していると考えられる。日本名水百選に選ばれた水は伊吹山から流れ出たもの、境内にある階段は急であるためお年寄りにはきついかもしれない。境内を出たところには水が湧き出す場所がありそこで水をくんだりしている地元の方がよく来ているようでその方々が無人販売所を鳥居を出てすぐの所でやっていて良いものが安く買える。
神聖な場所です。階段が結構急です。現在、本殿の右の社にスズメバチの巣がありお参りをした後はあまり境内をウロウロせずに気を付けましょう。ご神水がすごく冷たくて美味しかったです。
綺麗な水が流れていて落ち着いた神社です。大きな木が有りますよ✨階段を登りお参りしました。
大清水集落のお社です。集落にきれいな水を供給してきたことに感謝をして、集落の住人たちにより守られてきたものです。鳥居の内にある石段の脇には、「御神水」が流れ落ちていて、その先には「泉神社湧水」と呼ばれている「拝受所」が設けられていました。拝殿への石段は山の斜面に沿って急で、健脚でないと登り切れません。この急な斜面は「断層崖」で、琵琶湖をつくった「地震活動」の結果、集落のある湖側が沈下して、そそり立った「断崖」が続いています。「断層」によって断ち切られた「帯水層」から、水が噴き出ているわけです。(「一夜にして、水が湧き出た」というのは、「地震活動」があったことを意味します。)〇「日本武尊」は実在が疑問視される人物ですが、「(戦いで)毒霧を帯びて、この泉で、平癒した」とあるのは、たぶん、戦いで「矢傷を負い、傷が化膿して、炎症を起こして発熱したもの」と見られます。ここの清潔で大量に流れる「泉水」で、傷を洗い流すことで、化膿した部分が落ちて、熱が下がって、綺麗に治ったということです。「消毒薬」を使用せずに、「水道の蛇口からの流水」で洗い流すと傷がきれいに治ることが報告されています。そのために、「治癒」したのでしょう。※「醒ヶ井」の賀茂神社の下に湧き出る泉も「居醒の水」と呼ばれていて、同じ伝説があります。
美味しい水の湧く小さな神社です。
泉神社(いずみじんじゃ)は、滋賀県米原市に鎮座する神社である。社伝によれば、天智天皇この場所を弓や馬の繰練場と定め、人々が住居を構えた際、この土地に霊泉が湧き「天泉所」と名付けた。以後「大清水」と改名された。伊吹三名水の一つでもあり、日本武尊が蝦夷との戦いで伊吹山で昏睡し、治療した「居醒の水」とか小栗助重が病の平癒を祈願された命乞いの水との由来も多い。後地名は大清水に改められた。境内に湧出する水は伊吹山を形成する石灰岩が浸食し小規模な鍾乳洞を形成した後、長時間耐水し自噴する地下水である。平均水温11℃、4,500t/日が湧出する。なお源泉は立ち入り禁止であるため、下流に水の採取場があり多くの人が訪れる。1985年(昭和60年)名水百選のひとつに選定された。
名前 |
泉神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0749-58-2227 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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駐車場は普通車のみの2、3台位。 水は生で飲むと不安な水質 社務所には人おりませんのでお守りやお札等ありません。