伊吹山と三献茶、歴史の宝庫。
観音寺の特徴
歴史に名を刻む、石田三成と羽柴秀吉の出会いの場所です。
三献茶の由来を持つ観音寺で、茶の文化を感じられます。
雨上がりには伊吹山と美しい虹が楽しめる絶景スポットです。
大原観音寺長浜市石田で生まれた三成は、ここ観音寺で寺の小僧をしていたそうです羽柴秀吉が鷹狩りの際に立ち寄り【三献の茶】を振る舞った三成を気に入り家来にしたそうです。
観音寺脇から登る横山城跡から眺める伊吹山は素晴らしく、雨上がりと重なり鮮やかな虹🌈が迎えてくれた。ただ、下山ルートが幾つもあり、途中で分からなくなり行きとは違うルートで降りる羽目に。あと猪が掘った痕がかなり有り、冬眠近しといった感じでした。観音寺自体にさしたる事ない古寺でした。三献茶の逸話自体の信ぴょう性も?
羽柴秀吉と石田三成の出逢いの観音寺に、初めて行ってみました。三献茶の話は余りにも有名で、若い頃から“ヨイショ”の得意な鼻につく秀吉と三成が嫌いで、この長浜の地へ来ておよそ半世紀ここへ来る気がしなかったのです。しかし、一度は見てもいいかな?っと思いやっと来ました。実に質素で何処にでもありそうな寺でしたが、歴史に残るほどの人物がここにいたと思うと、なんだか周りの景色も当時の証人のように思えました。
伊吹山旧四大寺の一つ。平安前期の創建で創建当初は法相宗だったが1300年台に天台宗へと改宗。山号は伊富貴山。正式名称は観音護国寺という。また羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が石田三成と初めて相まみえた際の三献の茶の逸話が残る場所でもある。鎌倉時代に作られた木造伝教大師坐像や江戸時代中期に再建もしくは創建された本堂、鐘楼、惣門は国指定の重要文化財に指定されている。また総門から少し歩くと長閑な田園風景越しにゆうだいな伊吹山がよく見えます。三島池からもさほど遠くないので併せて訪れることをおすすめします。
石田三成が羽柴秀吉に茶をふるまった、三献茶の由来の寺です。姉川の合戦で、織田、徳川軍が浅井、朝倉軍をおびき寄せるために、城攻めした横山城へは、この寺の本堂の西側から登れます。
“観音寺”?なのでは??正式名称なのかな。少年期の石田三成公が寺小姓をしていたと言われ、当時の長浜城主・羽柴秀吉(豊臣秀吉)公が領内巡回のおりに立ち寄り、あの“三献の茶”の伝承があるお寺です。
歴史好きには、たまりません。このお寺が、秀吉と三成の出会いの場所と想像するだけで、しびれます。あのお茶の水を汲んだという井戸をみたら、合掌です。ただ、お寺は、無人のようで、御朱印は、書置きです。本坊にあります。
久しぶりに行きました。三成が秀吉にお茶をだすために汲んだ井戸あと。とても、整備されて綺麗なお寺への道。東に伊吹山も見え、桜の頃はお花見🌸最高。
歴史と文化を今に留める天台宗の古刹。日本最古と云われる伝教大師像(国重文)等多くの文化財が残る。本堂(国重文)は、双龍の彫刻や欄間の意匠が素晴らしく江戸期を代表する寺社建築である。三献茶の逸話が残る、秀吉、三成出合いの地としても知られている。
名前 |
観音寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0749-55-1340 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

毎年、この季節に行くお気に入りのスポットです。この寺は石田光成と豊臣秀吉が出会った所と言われています。堂々たる佇まいです。もう少し早ければフキノトウが見られます。ちょっと貰って、毎年フキノトウ味噌を作っています。