日置神社で感じる古の神々
日置神社の特徴
由緒ある神社で、古代からの歴史が感じられます。
日置神社は素盞嗚命と日置宿禰命を祀っています。
酒波地区に位置し、旧川上荘の総社でもあります。
日置神社ひおきじんじゃ滋賀県高島市今津町酒波857祭神素盞嗚命日置宿禰命日置宿禰命は古来の日置部に属して宮廷の日読(かよみ)をつかさどることを職掌にしていたと思われます。
神主が不在となり、今はお守りしているだけ。お祭りが4月18日と決まっており、そこそこ大きなお祭りだったが、年々縮小。お神輿だけが、昔の豪華さを見られる。子ども神輿でも、そんじょそこらの大人神輿よりもかなり大きい。
酒波地区にあり、旧川上荘の総社である。祭神は素戔鳴尊・日置宿禰命・稲田姫命・武甕槌命・天櫛日命・大国主命を祀る。武内宿禰が霊夢によって社殿を創建したといわれ、現社殿は正徳2年(1712)に再建されたものである。川上祭はこの日置神社と北仰の津野神社の礼祭で毎年4月18日に行われている。
平成29年6月11日 参拝 (トルネード)
名前 |
日置神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0740-22-0161 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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由緒ある神社。入口は南側にあり、参道が長い。