珍しい藤の立ち木、静寂の神社。
志那神社の特徴
藤の花の美しさが際立つ神社で、特に見頃の時期が人気です。
長い参道を進むと趣のある松並木が連なり、穏やかな雰囲気を楽しめます。
本殿は国指定の重要文化財であり、歴史的価値が高い場所です。
四社御朱印巡りで伺いました惣社神社からてくてく歩いていくと、同じ方向に何人か人が向かって行くのが見えました。御祭神は志那津彦命と志那津姫命で夫婦の神様で風の神様だとか。志那町が琵琶湖東岸湖辺にあり、古代より風待ちの湊とする志那湊があり、氏子の多くが船を持ち、船の航行と漁労に大きく影響する風を神格化して祀ったものだそうです藤棚も綺麗に咲いていて、別の場所に白い藤も。これはこれから成長して行くのかな?御朱印もいただきました。
藤を立ち木にしているのは珍しいですねー。紫は終わりかけでしたが白はちょうど盛りできれいでした。藤も良かったけど、5/3に行ったのでサンヤレ踊り(ユネスコ無形文化遺産)を観られたのも良かったです。志那神社はバス停から離れていたせいか、観光客が少なく、地元のお祭りという感覚があってそれも良かったです。
2024年4月29日に訪れました。惣社神社から歩いて20分ほどで到着。鳥居から参道を歩いていると、木のコブから龍の形?をした枝を発見。最近、龍神さんの姿に見えてしまう妄想に取り憑かれる中、境内へと失礼し、拝殿本殿が配され、さっそくお参り。石宝塔や礎石などを見て散策し、藤棚も観賞。長く垂れた藤を愛でながら、この時期にしか訪れないであろう参拝客と少し談笑し、この地域の氏神さまに感謝申し上げるのでありました〜
三大神社を通りすぎて信号を渡ると右手にすぐ森みたいに木が生えている所に有りました。車は門前に2台程停めれるスペースが有りました。鳥居をくぐった右奥にロープで囲まれた藤棚が有りました。
大阪北摂から今こそ滋賀6!! を利用して旅行に来ています。宿泊施設の近くで神社を巡っていて志那神社に訪れました。八百万の神。境内に藤棚があり、惣社神社、三大神社と合わせて、志那三郷の藤とも呼ばれている。藤棚が満開の季節にまた来られたら良いなぁ~。
期間限定の藤の花の御朱印をもらいに行きました。今年は暖かかったせいか花の見頃は過ぎていましたが、それでも綺麗でした。
藤の花見頃でした。とても綺麗でした😀
昇り藤があります。少し珍しい。三大神社から歩いて10分ぐらい。
御祭神 志那津彦命、志那津姫命、伊吹戸主命境内社 白山神社、八幡神社、黒姫神社惣社神社、三大神社と共に式内社の意布伎神社の論社とされています。
名前 |
志那神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
077-568-2572 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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藤の時期に四社巡りをさせて頂きました。駐車場が無いので仕方なく道路脇に駐めさせてもらい急ぎ参拝しました。御朱印はここだけ実際に書いて頂きました。小さな神社で藤棚もこじんまりしていますが、人が少ないので駐車場があればゆっくり見て回れるのにと思いました。