歴史を感じる琵琶湖畔のお寺。
聖衆来迎寺の特徴
駐車場が広くて、参拝しやすいお寺です。
伝教大師最澄による創建で、歴史を感じられます。
国指定重要文化財が揃った、価値ある文化空間です。
駐車場も広く、参拝しやすいよね❗️
森可成のお墓があることですこく有名。本人の武勇と、森蘭丸の父として名を知られてます。ところが保有する仏像群も凄くて、地元の博物館が企画展を仕掛けてるほど。信長もここを焼き討ちから外す指令を出したという寺なのでアレコレが残ったのでしょう。入口となる門も遺構建築で有名だと知りました。
先祖のお墓参りに。毎年盆に親族で、お墓参りに行きます。手入れされていて、綺麗なお寺です。森蘭丸の父のお墓があります。蘭丸を気に入っていた織田信長はその為攻めなかったようです。
心を清めましょう✨適当に‼️用事を済ませましょう😁
森可成公の墓所があることで有名ですが、その裏にひっそりと織田信長公の嫡孫、秀信公の母、鈴姫のお墓がありました。
伝教大師最澄の創建で、源信が念仏教化の道場とし再興。旧坂本城から移築したといわれる表門がある。織田信長に仕えた森蘭丸の父、森可成の墓所であったため、比叡山焼き打ちの難を逃れ、多くの寺宝が残る。寺宝は毎年8月16日の虫干会に展覧される。客殿は、江戸時代初期の建造物で重要文化財に指定。襖絵には狩野派の障壁画が配されている。また庭園は、明智光秀が、千菜寺宗心に作庭させたと言われている。集団石組を配し、立華の手法で彼の独創性と並外れた才能を感じさせる。石組みの傑出した技法に、ソテツの刈り込みが見事な調和をなし、珍しい立華の構成は必見の価値がある。また、宝塔笠手水鉢も有名である。
琵琶湖湖畔の県道沿いにある天台宗のお寺です。広い駐車場があります。それほど大きくはないですが山門は明智光秀が建てた坂本城の遺構ということです。江戸中期に再建された本堂や開山堂は重要文化財です。織田信長の家臣の森可成の墓所もあり、そのため焼き討ちを免れたといわれています。
表門、本堂、客殿、開山堂 の四棟が国指定重要文化財です。境内には、森可成のお墓もあります。
2017年8月16日に拝観しました。拝観は毎年8月16日でこの日は重要文化財の客殿で寺宝が展示されます。今回で四度目です。今年は当寺所蔵の国宝の六道絵15幅全てが奈良国立博物館の「源信地獄・極楽への扉」で7/15~8/6の間に展示され拝見しました。全てが展示されるのは11年ぶりだそうです。その際も拝見しました。お寺の公開日では本堂に六道絵の模写が展示されお寺に方が説明をしていました。私も聴きたかったですが、時間の都合で途中で引き上げました。
名前 |
聖衆来迎寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
077-578-0222 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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信長の叡山焼き討ちを免れたお寺。浅井朝倉軍に討ち取られた家臣森可成を供養したからとか。森可成のお墓も有ります。坂本城の遺構の門も!