歴史を感じる美咲町の名刹。
岩間山 本山寺の特徴
山の中にひっそり立つ、歴史的文化遺産の寺院です。
国の重要文化財に指定された、立派な三重塔があります。
彩り豊かな四季折々の風景が楽しめる場所です。
県指定の“本山寺石造宝篋印塔”を観てきました。御霊廟の前に池、石仏があり、その奥の塀際に隠れるように建っていました。1399年(応永6年)の造立で総高1.42mの花崗岩製だとか...下の方は土に埋まっているのか、小さく見えました。(2019/05/27)
岡山県美咲町・本山寺は津山藩主が毎年一回御霊屋に参拝される習わしのお寺で、国と県の重要文化財に指定され岡山県きっての古顕徳集団、文化財の宝庫と称せられているお寺です。多くの赤瓦の鬼瓦が残っていますが、軒瓦にも凝っています。岡谷市内や備前にも近く、何故赤瓦を使用されたのか、赤瓦を使われるときどういうこだわりがあったのでしょうかと感じるお寺です。凄いと思います。
開山701年と伝わり、役小角、鑑真、法然と縁があるという名刹。3件の国指定重文他、県重文も多数あり。
このお寺は、全国的に知られていないが、別格。ぜひお薦めしたい!岡山県久米郡美咲町定宗に位置する岩間山本山寺(いわまさん ほんざんじ)は、天台宗に属する歴史ある寺院であり、山号を「岩間山」、本尊を観世音菩薩としています。その起源は古く、伝承によれば大宝元年(701年)に佐伯有頼(さえき ありより)が創建したとされ、後に頼観上人と称されました。この地は、役行者(役小角)が修行した霊地としても知られています。 ⸻創建と歴史的背景本山寺の創建は、奈良時代初期に遡ります。佐伯有頼がこの地で霊験を感じ、出家して頼観と名乗り、寺院を建立しました。その後、平安時代末期の天永元年(1110年)に現在の地に移され、天台密教の山岳道場として栄えました。当時は僧坊が120を数えるほどの大寺院であり、庶民信仰の霊地としても広く知られていました。また、長承元年(1132年)には、法然上人の両親が安産祈願に訪れたことでも知られています。  ⸻建築と文化財本山寺の境内には、国指定重要文化財を含む多くの歴史的建造物が現存しています。• 本堂:南北朝時代の正平5年(1350年)に建立され、檜皮葺の屋根を持つ重厚な建築です。国の重要文化財に指定されています。 • 三重塔:江戸時代初期の承応元年(1652年)に津山藩主森忠政によって建立されました。檜皮葺で、岡山県内最大の三重塔として知られ、国の重要文化財に指定されています。 • 宝篋印塔:建武2年(1335年)に建立されたもので、寺内に現存する建造物としては最古です。国の重要文化財に指定されています。 • 常行堂:永正16年(1519年)に建立された、天台宗特有の修行道場であり、岡山県指定重要文化財です。内部には阿弥陀如来像と二十五菩薩像が安置されています。 • 霊廟(おたまや):承応元年(1652年)に建立され、津山藩主森長継が徳川家への忠誠を示すために建てたものです。権現造の様式を持ち、岡山県指定重要文化財に指定されています。  • 仁王門:貞享3年(1686年)に再建されたもので、三間一戸、八脚門、入母屋造の構造を持ち、岡山県指定重要文化財です。 • 長屋:弘化2年(1845年)に津山藩主松平斉民によって建立されたもので、霊廟の番士の住居として使用されました。岡山県指定重要文化財に指定されています。 ⸻所蔵文化財本山寺には、建造物以外にも多くの文化財が所蔵されています。• 絹本着色両界曼荼羅図:鎌倉時代の作とされる金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅の2幅で、岡山県指定重要文化財です。 • 板絵観世音菩薩三十三身応現図及び板絵不動・毘沙門図:本堂内陣に掲げられている絵画で、岡山県指定重要文化財に指定されています。• 木造鬼面:康安2年(1362年)に作られたもので、節分の豆まきの際に使用されていたと伝えられています。岡山県指定重要文化財です。 • 六角形舎利塔:康永3年(1344年)に建立された石造の舎利塔で、日本では唯一の遺構とされています。岡山県指定重要文化財です。 ⸻現在の本山寺現在の本山寺は、約4,200坪の境内地に十余棟の堂塔伽藍を有し、昔と変わらぬ風情を保っています。美作西国三十三所観音霊場の第1番札所として、多くの巡礼者が訪れています。また、法然上人の生誕地とされることから、浄土宗の信者にとっても重要な聖地となっています。  ⸻アクセス情報• 所在地:岡山県久米郡美咲町定宗403 • 交通アクセス:• 中国自動車道津山ICから車で約30分 • JR津山線弓削駅からタクシーで約20分 • 駐車場:普通車150台、大型車5台収容可能 ⸻本山寺は、長い歴史と多くの文化財を有する寺院として、岡山県内外から多くの参拝者や観光客が訪れる名刹です。その静謐な佇まいと豊かな自然環境は、訪れる人々に深い感動を与えています。歴史と文化を感じる旅の一環として、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
山の中にこんな立派なお寺があるとは知りませんでした。三重塔も見応えありです。
観光社のオーナーをお連れした際に「素晴らしい。」を連呼され檀家である事を誇らしく思いました。ご住職は説法など聴き応えがありながらお人柄は気さくで楽しい方で居られます。
今の季節、シャクナゲが咲いていました。
観光化するのがベストとは思いませんが、売り出し方によっては、もの凄い歴史的文化遺産です。維持管理の面からは本当に難しい所ですね…
2022/5/1来訪。結構見応えのある寺院です。見所も沢山あります。国指定の重要文化財の本堂、三重塔、宝篋印塔岡山県指定重要文化財の常行堂、霊廟、仁王門、長屋、宝篋印塔、六角形舎利塔、木造鬼面、絹本着色両界曼荼羅図 2幅、板絵観世音菩薩三十三身対応原図及び板絵不動·毘沙門図三十五枚があります。沿革寺伝によれば大宝元年(701年)佐伯有頼(さえきありより・後の頼観上人)によって現在地より南方の山頂に創建され「新山寺」と名付けられた。創建より約50年後に、唐の高僧鑑真和上により現在の本山寺に改められたとされる。平安時代の末期、天永元年(1110年)に現在の地に移され天台密教の山岳道場として、また、庶民信仰の霊地として栄えた。僧坊も120を数えたと言われている。長承元年(1132年)には法然の両親・漆間時国夫妻が安産祈願を行っている。江戸時代になると津山藩の祈願所となり、藩主の森氏、松平氏に信仰された。境内には森氏の霊廟が建造されたが、のち松平氏の霊廟となり現在に至っている。(ウィキペディアより)
| 名前 |
岩間山 本山寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0868-62-1050 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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天台宗の寺敷地デカい庭園や三重塔がある。